あと、もじバケるがアニメ化したら、人生に於けるいくつかの目的は果たしたと思っていい。
#52:
次回予告にて、コルトピの名前の由来は「コピー取る」のアナグラムであることを示唆する発言がありました。
#61:
ビスケ:横山智佐(キャストを確認するまでは、新井里美だと思っていた)。
放映前:
アニメ「めだかボックス」(2012)の2期扱い、タイトル変更。
パセラとコラボってますね。うわーうんたんのコースターとかほしーなー
。
OP栗林みな実でED美郷あきとかうれしーなー、テンポ速い曲だったらタブン買うわー。
#01:
うわ、≠のヒトに安心院さんにネジのヒトだ。出るのか。3期とか4期とかやるのか。
くじ姉は沢城みゆき、冥加は伊瀬茉莉也。ショタにしないのはもったいない配役。いたみちゃんは米澤円、けいおんの憂ちゃん。
そして行橋は阿澄佳奈。ぼくらののウシロ妹、いやニャル子さんといったほうが近年は話が早いか。ショタ声もなかなか良い、というかかなり悦くって行橋の評価を上げた。このまま演じてよい(王土風に命じる)。
#03:
まさかの鬼瀬「雲仙委員長が可愛すぎるから!」(4巻P.66)動画化。俺得。人吉のセリフと被さって聞きづらい。
#07:
くじらちゃんは沢城みゆきであり、コジョピー(どちらかというとオコジョ番長だなぁ)である。キャリアは長いほうだ。うんたん:ぱくろみに感じたほどの違和感はない。ただ、やはり溶けこみすぎというか、没入しすぎというか、役者として本来適切に力量を発揮しているこの状態が、どうにも居心地悪い。もう少しキャピキャピしてもいいと思う。
#12:
OP『Want to be winner!』は球磨川禊(CV:緒方恵美)。作詞も緒方(「em:óu」名義)。作編曲の梅原新は2009年にアルバム「Pinacoteca」でデビューしているPinacoteca(ピナコティカ)の作曲担当。
原作:同名AC。
#01:
男の子の好きなモノとして、
という3本柱がありますが、すべて盛りこんだ上で巧くまとまっていると思います。
実在の自動車メーカーを巻き込んだのは得策でしょうね。メーカーにとってはいいアピールになるし、アニメ側からすれば洗練された工学的デザインを丸借りできる。
しっかしOPがジョー・リノイエ、EDがnishi-kenって渋いな。EDのロボットダンスはキュートなエレクトロサウンドに変な振り付けを組み合わせた超異色。
CV:陶山章央の羽根充紀なるキャラのロボが犬かどうかを確認するまでは観ようかな。
あ、うん。何か「ビーストサーガ」(タカラトミー、コミック:最強ジャンプ)と混ざってた。
#01:
これは観なくていいかなー。
主人公とパートナーに体格差がありすぎて密着しにくい(ありていに云えば、性的接触が想定しにくい)、パートナーが四つん這い、パートナーが言語を話さない、白熊にクリスタルを突き刺したかのようなよくわからないデザイン。私の中のケモノメータが上がらんのですよ。熊はテディアムくらいしか好きになれないし。
脚本がすごく“1話1話してる”なーって思いました。海外脚本なんですが(手がけたのはMichael Ryan、シリーズ構成の方)、まさにジャパニメーションの第1話っていう構成なんですよね。
才能主人公とラスト悪役はジャイロゲッターも同じ。
ただ、虚ろに「陰陽大戦記」(アニメ2004)と重ねて観てたんですが、りっくんはそんなに才能とかなかった気がするんだ。
#01:
あー。EDいいなー。乃木坂46には元ももクロでありドラマ「MAGISTER NEGI MAGI
魔法先生ネギま!」(2007)の魔法使いネギこと柏幸奈さんがいらっしゃる。
んとね、本編の感想だけどね、ヒトの持ち物を奪うことのできる主人公が、サブ主人公に対して「嘘はよくない」とか説いちゃいけないと思うんだよね、少年マンガ原作アニメとしては。スイカ泥棒はOKで自分の気持ちに嘘を吐くことがNGだっていう倫理観はね、世界中どこ探してもないと思うの私。
未DVD化。飛び飛びで観たので全話確認してません。
基本的に、喪黒さんとの約束を破ったお客様が悪い。ただ、喪黒さんはどうにも、相手が守りきれなさそうな約束をいつも持ち出している気がするし、そうでなくては願いを叶える代償として充分重くはならないのだから、ハイリスクハイリターンなのは仕方ないのだろう。
[追記]DVD-BOXが2013/03/20(水)発売。「完全版」と謳われており、未VHS化の話が収録されています。
泥甘ハーレムエンド。でも主人公は1日で楽譜読めるようになったり他、血の滲むような努力をしてきたのでイケメン6人に囲まれるくらいの見返りはあってしかるべきなのだろうな。
あと猫の立ち位置がさっぱり判らなかったが、主人公は血の滲む(略)ので、夢の中で猫が異世界色黒美少年になって迫ってくるくらいのご褒美はあってしかるべきなのだろうな。
アニメには出てこない翔(CV:下野紘)の弟、薫(CV:梶裕貴)が愉しみ、2期(2013/04~予)に期待しよう。
忘れそうなので先に書いておくと、
サンデーのルビは拗音・促音が小書きにならない
(例:P.48「ホーンデイストラクシヨン」)
ことが目から鱗、というか再認識した点だったので遺しておきます。後述『超変換大戦もじバケるG 1』では小書きになってるので、小学館だから、というわけではないようです。ちなみにジャンプは小書きにしてますね(例:西尾維新、暁月あきら『めだかボックス 17』P.60「カウントアップ」)。
さて裏表紙・おまけの4コマはアムたん。臍周りを×め回したいとかコバルオンって何? とか×入したままメタル化したらどうなるの、とか突っこみたいトコはいろいろありますが、ゾロアークになったハリルもモサモサだしリョウガの砂払い&舌出し(P.53)もかわいいしショタ人外だったらみんなかわいいよな。わりと購入を後悔してない巻。ストーリーはどうでもいい。
アルカデス管理人ってどっかで見たなぁ、ああ2巻の門番か、と思って確認したらそんなに似てなかった。というかベンジャミン(黒柾志西)のキャラっぽい。
フロードさんは平和という言葉の意味を履き違えているので、大学入って政治学でもやればいいと思うよ。
P.126でリョウガ父がリョウガを殴る必然性はまったくなく、言葉で諭せば充分。少年誌シチュ的に必要だという理由だけで殴らせた安直感が見え見えで萎える。
けっきょくこの巻は、「しっぽがないじゃないか!」(ガリュウ、P.127)と「そんなリョウガがカワイイと思います!」(ラグ、P.189)に尽きる。
「DAN DOH!!」でおなじみ万乗大智先生です。
表題紙(P.1)のガム、いいですねぇ。コミック買う前にネットで第1話読了してたんですが、「もじバケるの力の源は人の心だ、ガムじゃねェ。」(P.39)と相俟って高評価。同梱のお菓子を大事にしないことがネタのテンプレになっている食玩において、ここまで巧く“お菓子も食べてね感”を醸し出した作品はないでしょう。ウエハースも食べろよ、的な押し付けはなく、かといってバケるの生命活動に不可欠なアイテムという絶対的な位置づけもせず、あくまで爆バケるにとっての気休め。いっしょにたべよーね、的な寄り添い感がたまらん。
一人称「われ」だけどそれ以外はぶっきら口調、爆バケる。主人公を毎朝起こすキャラ。つまりアレだおせっかい幼馴染みポジションだ。
とくに感想はありません。脳に残らない作品だなー。もちろん西尾維新の日本語力は標準超で、レトリックも豊富、ネタも多い。でも、読み物として楽しめたか? と訊かれると、そんなに面白くなかった、と言えてしまう。
上の続き。本質的には、死んでも生き返る、っていう能力が物語をつまらなくしている気がするなあ。やっぱり死なないように死なないように物事をなんとかする、っていうのは物語の最低限のルールなんだよなぁ、と思いました。めだかボックスはいわゆる死にネタを楽しむ作品ではない(あるいはこの外伝自体が死にネタのパロなのか。つまり安心院さんは神とか死後の世界の代理だ)と思うから、死んでもいいし実際に死にまくる球磨川の物語が、どうもご都合主義というか、それが許されるなら努力も策略も意味をなさないよねー、という諦観を生み出して、読み進む力を失わせます。もっともそういう立ち位置自体は球磨川のスタイルで間違いないんだけども、もっとうまい描写法はあったはずで、西尾維新がそれを避けてだらだら球磨川に寄り添った理由が不明。
買ってもらったカブトムシを大事に育てると約束したのに、虫相撲に参加させたり、自分より年齢の小さな子に預けたりというのは、どうかと思うんだけど……。
前者は、ラスボスの攻撃からのび太たちを守るためカブ太が立ち上がり虫相撲で闘う、というシーンに対する伏線ですが、カブ太はのび太たちを守ろうと思うほど大事にされてきたとは思っていないでしょうし、恩を感じていたような描写もなかったと記憶しています。まぁこれは育てる側の都合良い解釈でしょうね。
カブトムシを虫相撲に参加させないために、僕らはぼくなつやムシキングやカブトボーグやプラスターやアニマルカイザーに嗜んできたんじゃないかと、個人的には考えています。
挿入歌である堀江美都子『キミのひかり』のインストが3バージョンくらいあって、とりあえずコレが流れてれば感動してしまうという短絡な罠。作編曲はテレビシリーズおよび本映画の劇伴を担当している沢田完、アニメ映画「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」(1998)ED『風といっしょに』編曲者。そりゃ泣くわなー。
手ブラジーンズよりは、裸エプロンのほうがスキだなぁ僕。
パングラムとしてはおもしろかった。暗号にしろ50音しりとりにしろ、西尾維新の日本語力にただただ感嘆するばかり。
アルカさんがキルアさんに抱きつきまくっている巻。
ポックル復活フラグキター!!!!!
繭による再生と記憶継承の話を読んだとき、ああこれでポックルたんが獣耳ショタに転生するのねと希望を紡いでいたんですが、何だか叶っちゃいそうな勢いですね。「Xデー」が楽しみです。
あとイックションペ=カットゥーヂャたんはショタだよね。信じてるよ。信じてれば夢は叶うんだ。
エロゲフォーマット(立ち絵+立ち絵演出+背景+背景演出)にてお送りしております。これで“アニメ”が成立する時代なのか……。
しかしニコ動、ぱっと見、話数が昇順に並んでいるリストが見当たらなくてすごく使いにくいのだが、公式コンテンツのUIこれでいいのか?
ええと、内容が面白いかと訊かれたら、「コレが面白いと思うように育てられてきてしまいました」という自嘲的評価しかできません。
OPはKTGさん。公式サイトのクレジットに「OPテーマ作詞作曲」とあり、ここでいう「作曲」には編曲も含まれると思われます。
で、ケルベロくんが可愛いというか犬+チューリップ名札は犯罪だな、うむ。
#07:ケルベロくんが途中で左右反転するんだけど、影の位置がそのままっぽいんだよな。つまり光源が鏡面になっても問題ないように考えて描かれているワケで、コレってもしかして凄い技術なんじゃなかろうか。
獣人+鎧、ってゴツいなぁ。ガルキのときはそんなふうには感じなかったんだけど。胸部に立方体、っていうデザインの制約のせいだろうか、みんながみんな重そうに見える。
特ソン含めると、今年度はアキバレがひたすら強かった。とくにイタッシャー。
僅差なのだが、いまのとこ箱箱歌ってるめだか一期OPが強い。Cメロも卑怯。
過大評価かもしれないが、田中秀和さんはここ数年盛り上がってくるアーティストであろうから、付箋貼りの意味も兼ねて。
Blu-rayとDVDにてOP差替。
cf.〔人〕菊地創(きくち・はじめ):eufoniusの作編曲者。
桃井はるこに「しょうもない」と6文字トゥイート(2012/08/23)。ふふふ、一生忘れないから。ユーフォニアス嫌いじゃないけど、モモーイの夢「自分が作った曲がカラオケに入ること」を見下したことは許せないぞ。
cf.〔名〕ココロコネクト製作委員会:まったく所在がわからない委員会。ちなみにアニメ制作名義は「私立山星高校文研部」であり別モノである。
パトパトパトパトパトパトパトパトパトパトパトパトラッシュ。