アニメ2016年度下半期総括

第3四半期予定

 シャープ。なお、おジャ魔女は「しゃーぷっ」なんですね。

アニメ「SHOW BY ROCK!!#」(ボンズ、2016)

アニメ「SHOW BY ROCK!! しょ~と!!」(ボンズ、2016)

アニメ「HAUNTEDじゃんくしょん」(スタジオディーン、1997)

 ヒロインのセリフ、#01「12歳以上の男はイモやカボチャと一緒」(引用不正確)、#03「私をただのショタコンと思わないことね」(引用不正確)にシビれるアニメ。
 なおショタキャラとしては、にの君(白鳥由里)、分校君(高戸靖広)、テケテケ(大谷育江)、龍堂和御(古本新之輔)……と性格・年齢幅広く取り揃えているため、割と困らない品揃え。和御をショタに分類するなら会長もショタだけども。

アニメ「僕のヒーローアカデミア」(ボンズ、2016)

#09:
えへへ13号の声カワイイなぁ誰かなぁ新しめなヒトかなぁ最近の新人はゼンゼンわかんないんだけど
犬山イヌコ
ひぃぃ完全にしてやられた感。ヒロアカの声優にはこれまでさんざん(いい意味で)裏切られていて、リカバリーガールの小桜エツコに対する「声質はスキなのでできればショタ演ってほしかった……けどやっぱり巧い」、峰田の広橋涼に対する「ショタといえばショタだけどそういうショタか……言葉を選ばずに言えば残念」に対する、完全にもってかれた感がありますね。心擽られる。あといまさらですが校長は高戸靖広ですな。アルテミスか。ひぃぃなんだこの布陣。

#13:
 三茶、喋ったけど声優欄に記載なし。ミッドナイトは渡辺明乃(幼デク)。

アニメ「ヘボット!」(BN Pictures、2016)

 「BN Pictures」はバンダイナムコピクチャーズ、サンライズの子会社。

#01:
 よくできてる、という印象。ヘボットかわいいよ。

アニメ「デジモンユニバース アプリモンスターズ」(東映アニメーション、2016)

アニメ映画「長ぐつをはいたネコ」(ドリームワークス、2011)

ねこかわいい

アニメ映画「シュレック2」(ドリームワークス、2004)

ねこラストで『Livin' La Vida Loca』とか歌っちゃうかわいい

アニメ映画「シュレック3」(ドリームワークス、2007)

ねこラストで御襁褓履かされててかわいい……おむつぷれい……

アニメ映画「シュレック フォーエバー」(ドリームワークス、2010)

歴史改変ネタ。ねこふとっててまるい。

アニメ映画「シュレック」(ドリームワークス、2001)

Q.今更ですけど、観る順番おかしないですか?
A.ねこ目当て。あと第1作はいちおう既観なのね、飛び飛びだったんだけど。見直したの。

 最初の蟲々描写で敬遠しちゃう視聴者、多いんじゃないかなぁ。私が最初に観たときもたしかそのせいであまり集中してなかった気がする。集中するとダメージが大きいんだ。


2016年度アニソンベスト

総合部門:
Hey! Say! JUMP『Fantastic Time』
(アニメ「タイムボカン24」(タツノコプロ、2016)OP1/2)

 歌詞はちゃんとタイムボカンしてて、編曲はアニソンぽくないと主観的に思えて、構成はやっぱサビが巧いと思うんだよなぁ。今期ゼンゼン曲聴いてないので視野が狭いのは否めないんだけども、この曲はタイムボカンシリーズの曲として残ってくような気がするんだよな……
 アプモン『DiVE!!』と競ったんですが、ちょっとデジモンLOVE補正でこの歌まっすぐ捉えられないので、前者で。

話題賞(とくにネガティブな方面で功績を遺した曲):
The ROOTLESS『One day』
(アニメ「ONE PIECE」(東映アニメーション、1999)OP13/*)

 元アーティストがギター窃盗で逮捕は、悲しすぎるなぁ。

特別賞(年度とぜんぜん関係ないお気に入り曲を管理者が適当に挙げる賞):
榊原ゆい『聖剣なんていらない』アニメ「星刻の竜騎士」(C-Station、2014)OP1/1

 アニメは1話か2話で脱落したんだけど。作詞・作曲はエレガの上松範康。
 聖剣なんて不要、とは、神話クラスタとしては口が裂けても言えないんだけども、取り急ぎその股間の○剣をよこせよ、とはコンスタントに発言していきたい(曲はダイスキだよ)。