アニメ「フォルツァ!ひでまる」(2002)と連載コミック感想2014
セガのリソースを用いて、どのように捏ね繰り回せるかが面白さのカギ……なんですが、天井にナイツ飛んでたり、学園チャイムがSS起動音だったりした時点で、持ってかれて感涙。
#04:いま第4話です。#01-02がバーチャ、#03-04がうららで次回予告はぷよぷよ。あー、あと初音ミクは出さざるをえないと思うんだよなぁ。目下箇条書。
#08:長サブタイ。
セハガガ学園ラブリーガールコンテストのデータベースの起動音がAC『タントアール』(セガ、1993)のSEに聞こえたのだが、そもそもタントアールのSE自体が別ゲームからの流用なのかもしれない。タントアールの探偵キャラは、
あの『ボナンザブラザーズ』の2人組が復活 「SEGA バーチャルコンソール公式Webサイト」、タントアール
だから、元音源がAC『ボナンザブラザーズ』(セガ、1990)に由来している可能性は、少なくもないんだよなぁ。私はやったことないからなぁ。
#11:次回#12予告のBGMは、言わずと知れた『セガガガマーチ』(金子剛、DC『セガガガ』(セガ、2001)IN)だったんですが、これは瀬賀太郎参戦を期待していいのか。セガなんて○んじゃえ!
↑愛が溢れてきたので移動。
主人公は村瀬歩。ハイキューの主人公。
島本和彦の漫画が原作。
全話閲覧。手塚治虫役が岡田斗司夫、というのが、サブカル史としては面白いトコかな、と思います。
観てないです(#18か19の、ABCカップ決勝あたりで止まっている)。2015/01から2年目ですね。
OP変わったとのことなので、気になってソレだけチェックしたんですけども。
歌:未門牙王(CV:水野麻里絵)&となっていて、公式サイトには、
もりしー(大盛爆役 森嶋秀太) アニメ「フューチャーカード バディファイト」(2014)#47
アーティストは、主人公・未門牙王(CV:水野麻里絵)と、「フューチャーカード バディファイト」ファンにはイベントでおなじみ!人気者のもりしー(大盛爆役 森嶋秀太)です。 アニメ「フューチャーカード バディファイト」テレビ愛知公式サイト、メニュー「テーマソング」とある。なんだこれ、と思ったんですが、
音楽:MONACA。
#03:
Q.4人出揃いましたが、何色が好き? 1.正攻法で緑 2.消去法で緑 3.というかホワイトさんの挙動が気持ち悪い
A.正攻法で緑、かな。1コ下みたいだし。
中の人的に云うと、高橋(赤)・種田(黄)がキャリア浅くて、それを神田(青)・水間まき(旧:水間真紀、緑)・沢城(後から来る転校生)が巻きこんで引っぱる感じになるかと。
ホワイトさんはどうも、地球と惑星キューブの運命を、全部コドモたちに押しつける気まんまんのようでキモい。ガーディアン様のいうとおりに動いているっぽいので、彼も巻き込まれ型被害者だろうか。
#05:トクサ回。
ちょっと体操服ズボンの丈が長いような気がするが。最近はこのくらいなのか。
ペーパーナプキンを手折りする文化圏がカナダにはあるのかしら。日本ではむしろ工場で加工パッケージングしたほうが低コスト衛生的と考えるんだろうけど。ともあれネットオークションとかで流すと高価になってよろしいかと思う。
#08:チュウキ回。
チュウキさんがX進化(デジモン用語)するための感情の爆発は自尊心。万能ではない自分など自分ではないという徹底した万能キャラ作りには、えてして頭が下がる。
見所はやはりトクサきゅんからチュウキさんに渡された四葉のクローバーのキーホルダー。柄がダサ……もとい古典的である。たぶんトクサは姉に、どんなお守りがいいかアドバイスを仰いだのだろうな。名前「ワカメ」は姓の「亀」と相俟って、深読みするとアウトなような気もするが、日本が誇るお茶の間アニメの代表格である磯野家の娘も同名なのでオーライだろう。むしろトクサに昆布とか鹿尾菜とかいう名前を付けるべきだったのではなかろうか(話の収集が付かなくなっている)。
#10:トクサ回。トクサ贔屓を抜きにして、閲覧推奨回。
トクサがX進化するための感情の爆発は、サブタイ「俺は努力なんてしねー!」通り、X済の仲間たちから受けるソレっぽい励ましや労りに対する反抗心。グレンは無垢な(それゆえに不安定な)信頼(#06)、セイランは仲間のための激昂(#07)、だったかな。正統派なのは青だけであり、思ったほどみんな正義感に溢れてないがだいじょうぶかヒーロー、と不安になる。
寝床無防備バンダナ無のトクサきゅん。
アニメ公式サイト「これまでのおはなし」のキャプ画は、「Xになれなくてふてくされるヴァローン」と「連れ去られるヴァローン」であり、カッコ悪いトコばかりであって美味しい。
なお、連れ去られた後は、四肢拘束、脳姦脳内スキャン、ヴァローンのメモリがスキャンされると情報が漏れるのでオレの脳に差し替えろというトクサきゅん、トクサきゅんの脳内映像を見て動転する悪の親玉、となんだこのエロアニメ状態。それを見張る悪役2体は権力争いを始め、うち1体は自爆エンド、と脚本的には完璧な布陣。
#11:6年の3人組(#05でトクサきゅんと4Pフラグを立てた彼ら)にバスケでケンカを売られ惨敗。犬の声はクラピカに聞こえる。
どうでもいいけどみんな「http://www.tenkaiknights.com」見に行こうぜ:
同じ地球とは思えない、メディア展開の差異に気付かされます。あ、いや、トクサきゅんが「toxsa」になってるのを確認しようとした次第。いやはや、名前に「x」の入っている推しメンなんてMaxx Maxwellとヘキサ(UQ2)とエクスブイモンと……1人くらいしかいないよな、と思ったらさらさら出てきた。
🏃
#39:ちょっとうっかり先走って、既話チェックより最新話を優先してしまった。
セイランとトクサがクリアしたゲームは、手の平サイズLSIゲームのオマージュですね。
初見となるが、ヴェネッタという方があんまりかわいくない。うーん。
#40:ちょっとうっか(同)
たぶんトクサ回なのだが、RPGパートのオーラスは姫に持っていかれ、カーレースパートでは途中リタイヤ。ゲーマーとしては口惜しい結果。
初見となるが、姫もといヴェネッタ人形態があんまりかわいくない……。
ED4:黒騎士が踊っている。30話ほどすっ飛ばしたうちにずいぶん丸くなったんだなぁという驚き。
「AnimeJapan 2015」の集合イラスト(トップページのmainimage5.png):に、グレンくんいるんだけど、公式サイト「出展作品一覧」に「テンカイナイト」が見当たらない。
#41と#42と#43観終わって:え、全5話もサルラルランドに費やしてたワケ?! 繰り返されるレース、おつかいゲーみたいな相手の要求、ぴんぴろりーんばたふらい、いまひとつ面白さがわからなかったんだけど、カナダだとこういうの(1年放映のテレビ番組にて、1ヶ月くらいサブストーリーを挟む)主流なの?
いまさら:トクサの「サ」って「茶」、つまり「緑」を表してるのかしらん。
ED2:えーと、たぶん弦6本だからギターがトクサで、弦4本のセイランがベースか。Voグレン、Drチュウキ。CDジャケット(初回限定盤B)のみ登場のKeyゲンくん、ショルダーキーボードですな。
ED3:グレンくんとのツーショットのカットが各キャラごとあるのだが、セイランは水着、トクサはバンダナなし、チュウキはヘルメット・肘膝サポーター・土汚れ、という全部サービスカットであり、なぜゲンくんには用意してあげず孤独に星空など眺めさせているのか、といった塩梅である。きっと黒赤は裸体とかで放映できなかったんだよ。
とりあえずニンニンジャーは主題歌だけチェックするんだけど(ED編曲Funta7ですねぃ。うれしぃ)。ヒーローバンクは観るとして、テンカイナイトはリアルタイムに追いつきたくて、オレカも追いついて、ドラコレも追いついて、バディファイトも追いついて、あとジャイロゼッター観たい気もする。“追いついて”ばかりの真冬(新規予定はいまのところとくにない)。
#27:10月(2014/10/06)。実質的な3クール目の開始は、4人目の緑が出るらしい#29からだと推測されます。
デー太VSタツドンにて青魔導シシ(CV:内藤有海)が頬赤らめ、岩鉄参戦にてアヴァドン活躍しすぎ、あいかわらずフィスカさんの股間がポロリしないか心配で仕方ない(尻は出しまくっているが)、犬はフィスカさん大好きすぎるんだろうなぁと邪推、ダンテがデレまくり、作画乱れが気になるファイヤパート、など見所盛りだくさん。
#41:
ケロゴン中心、オレカ少年団関係なし、モンスターだけの特別な1話。
ちっちゃいロックさんと、ちっちゃいバーンさんと、ちっちゃいフロウさんと、ちっちゃい緑の鳥が揃い、ようやく四大属性だということに気が付き、そしていまさら、アニメ「オレカバトル」の4クールがそれに対応している、つまり
であることに気が付いた。ボスの名前に愛着がないことがバレバレである。ロックさんがすきです。
#42:まゆゆがデレた。まゆゆの歓迎会を開きたいというファイヤ、データ、ガンテツを、初めはあしらっていたものの、結局車に乗せて自らの別荘に連れて行き、準備万端な上でパーティを開かせてやる、という心温まる回。
#44:まゆゆがキレた。敵襲によってパーティの楽しいスケジュールがめちゃくちゃになってしまったことにブチキレる。CV:斎藤楓子(さいとうふうこ)、キャラ名と「楓」が共通している。正直、恐ろしく優れた少年声質だと思っているので、今後の活躍を大いに期待しています。
#46:まゆゆが(萌えるかどうかは措いといて、ホントに巧く役回りなさっているキャラである。目が離せない)。ファイヤたちにおいてけぼりにされたことを、ハルピュイアに煽られ、精神攻撃された末、ひとりぼっちには慣れっこだとエピソード披露。んで、今はひとりぼっちじゃない、と美しく結ぶんですけども。エピソードが悲愴すぎてもう観てらんない。こちらのメンタルまで削られてしまう。
ハルピュイアの声はミミトシシの内藤有海。ハーピーという名前でJファンタジーに出てくるときはだいたいおにゃのこだという意識が強いのだが、こちらは♂のようなのでうれしい(まぁ貧乳キャラという線もあるので気は抜けない)。
#47:まさかまさかまさか、ここでシンの心が折れて、「ラスボスが強すぎて倒せないと絶望」するとは思わなかった。
森のモンスターがラスボスの悪の波動に操られて、倒すしかない状態になったので手にかけてしまった、というシンのシーンがあって、パピーの声を受けて、上記絶望から立ち直る、というヒロのシーンがあって。たしかにシンが精神的に弱っているのはわかるんだけど、シンってそういうキャラじゃないよねー、という思い込みが視聴者(もとい俺)の中にあったもんで、母親なんかを想起して弱まるシンちゃま(ルビカ呼称)っていうのがゼンゼン想像できなくて、素直にびっくりしました。
2014/12/10ブルーレイBOX発売、ですが今回閲覧しているのはブルーレイ版ではありません。いちおう注記。
主人公♂4人組が、既婚、既婚、求婚中、堀江美都子という布陣のため、萌えとか脇に置いておいて(ミッチに抱く感情は、萌えというよりも執着である)観始めたら、全話が名エピソード、だいたい愛で救われる、堀江美都子が歌で最強、サブタイは本編の一部に触れる方針であり通しの説明をする気がない、というあたりにうちのめされております。
20代の希望。30代の幸せ。40過ぎたらもうただの人や。 ラナ台詞、アニメ「宇宙船サジタリウス」(日本アニメーション、1986)#20
目下#20はミッチ版夢光年が聴けるのだよ。というかサジタリウス号がスクラップされるのをトッピーが止めにいくシーンにかぶさるのだよ。さらにこのシーンは#20の序の口でありメインはサブタイ通りなのだよ。えてして地球回は名作なのだよ。
セハガールの社歌か社歌じゃないほうか、どっちか。
いったん(2015/01)この曲を取り上げておくが、どちらかというとサブカル文化史的に重要というか、動画投稿サイトの極点のひとつとして、触れざるをえない意味合いが強いので、楽曲としてこれ以上に注目すべきものがあれば、差し替える。
歌唱者については代表曲がポケモンにて3曲ほどあるのであとでまとめる。
原曲については……あ、原曲もアレだ。サブカル文化史的に触れざるをえない。
編曲者については不明。CDブックレットかパッケージに書いてあるのかもしれないが未確認。
動画作成者はDNA氏です。説明はしょるとおっくせんまんの人です。
たぶんあのストーリー仕立ての動画の本筋はDNAさんによるもので、「最終ダンジョンなのに、黒幕がラスボスをまだ召喚していない」「勇者の仲間が悪役に回る」「『辛」と『幸』は一本違い、あと武器が鉛筆という伏線」という、凝りに凝った出来には頭が下がるばかり。
テレビサイズ冒頭の「時代が求めた~ドリームキャスト」がなくなっていたので愕然としていたら、2番の後に拡大版として入っていたので涙が止まらない。
いつもの、テレビと同じ、ゲーム筐体と同じイントロで始まったかと思ったら……バスドラ荒れすぎ。ひぃぃ気持ちいい。
まだネガティブ確定してませんが、ハイスコアガールは挙げておきます。
サンシャインの最終回があれで良かったかと云われるとそんなコトは滅法なくて、全員成功者、夢叶えすぎカップル結ばれすぎで、学園生活も苦しかったし今の生活も苦しいよー、的な視聴者にとってはどーんがーんがしゃーんであり、しまいにゃ御影くんが飛び道具(比喩)使ってルビーを仕留めた最終局面に至っては、泣いていいのか笑っていいのかわからず泣き笑い、俺の学園生活は始まってもいないし終わってもいないことを再確認、惨めな気持ちを拭えないまま、次期アニメをチェックする作業に戻るしかないのでしょうね。そんなところにあのスタッフロールよ。