カラオケちせくまオフ25 THE ORIGIN

いんとろ

からおけー

年末恒例橙緑歌合戦

　オフ16では5万、オフ22では10万と吊り上がる勝利者権限（自腹）ですが、想定通り今年は20万。なお、日本のサラリーマンの生涯年収が2-3億と云われていますので、あと10回ほど重ねれば手が届く計算になります。倍々ゲームこわい。

　オフ23、直近の歌合戦にて、6連勝目を飾った枕さん。かんくまさんは、オフ09を最後に、勝利から遠ざかっている計算になります。
　その理由を探るべく、ピックアップしたのはオフ01。初回オフであり、かんくまが僅差にて枕を撃破した記念すべき回。

　時代を越えて、初回歌合戦と同曲にて勝負したら、考える熊は勝てるのか、枕のちせは逆転できるのか。そして、過去の自分を上回る点数を出せるのか。
　当オフのコンセプト「THE ORIGIN」が、このようにして決まりました。

　うん、まぁ。「2000回歌って点数の分散を調べるオフ」は、ちょっとハードル高いね。

　今回はオフ01と同カテゴリ同曲同順にて勝負。ただし、8曲中1曲のみ、同カテゴリにて曲を差し替えてもいいことにします。救済措置ですね（けっきょくお互い使わなかったけど）。

オフ01歌合戦結果

　↑前半戦は枕優勢にて折り返し。後半戦はラスト『STAR RISE』で熊が大逆転、という名勝負。

　↓時は流れて2014年。因縁の再勝負と相成りました。

前半戦

　どのカテゴリも僅差です。

後半戦

オフ01とオフ25の比較

　オフ01の採点はおそらく分析採点I、今回のは分析採点IIIですので、基本的に点数は下がると予想していたのですが、一律下がるようなことはなかったです。
　I→IIIへのグレードアップは、採点がキツくなったというよりは、音程重視→音程とテクニック重視へのシフトチェンジ、ぽいです。

曲リスト

機種：JOYSOUND f1
採点：分析採点III（オフ23以来）

枕メモ

　意図的なビブラートとしゃくりを盛りこんだタイタニックが最高得点、腑に落ちない蟠りが残っている。トラチョコの松田聖子カヴァーは2番目に高得点、1曲目に歌ったため声量に余裕があったせいか。
　最低点は『忍』である。GReeeeNさんを歌って熊に驚かれるという貴重な体験（えーと、うん、まぁ、私GReeeeNさんとか大仰に嫌ってそうだもんね）。気持ち的には『Get the glory』のほうが点下がるかと思っていたがそうでもなかった。そこに愛しかない。

やきにくー

　夕ゴハンは焼肉です。
　焼肉奉行こと熊さんが、手際よく肉焼いて網替えてくれるので、枕さんは黙って座っていれば高くて旨い肉が出てくる、という夢のような時間を味わっておりました。

おちゃかいー

　あとケーキとか食べに行ったよ。最近はメイン食事後にお茶することが多いので、ゴハンとデザートの2店舗に足を運ぶ想定でオフ予定組むのがいいかもしんない。