…
ねーねー
パンデ…
ミック?
って何?3巻P.167
ああ、アザゼルさん1期OPですね。
……っていうお約束ネタから始めないと持たないくらいしんどい。もうあんな喪失感味わうくらいなら3巻読まなきゃよかったと後悔してるくらい。もちろんこの「後悔してる」ってのは、作品評価とは別のところで、人外ショタ殴打による部分欠損・ヒロインとくっつかないでほしい・バッドエンド忌避、という性癖に合致しない要素盛り合わせだったということに起因する、それだけと云えばそれだけなんだけども。
☆☆☆☆☆:テンションゲージ(監修:鉄っちゃんのお腹でベーコン焼き隊隊長、枕のちせ)
★★★★★
★★★★★★
おもむろに2巻P.32を開いて、
みんなのことは
オレが守るから!!2巻P.32
と鉄っちゃんに言われた気になって救われたとき
(なお、ここのイラストは3巻人物紹介イラストに流用されてますね。ベストショットだね)
★★★★★
アイアンモードでもヒトモードでもなくて、第1話を彷彿とさせる髪有・着衣アイアンであることに驚きまた期待を膨らませた次第。
五つ星なのにいきなり六つになってしまったテンションが、3巻を心待ちにしているデフォ値に戻った。
つきあってくれ!!3巻P.60
★★☆☆☆
……
……うん、いままでツラかったもんね。鉄っちゃんがそうすることで幸せになれるのなら、僕は諦められるよ。
チュッ!3巻P.62
★☆☆☆☆
(身悶え中)
オレは負けない。
★★★★☆
P.92あたり。あー。いわゆるこれは美談なんですよね。これまで守られてきた存在が、守護者が傷つき倒れたとき、あるいは倒れる前、あるいは後に、勇気を振り絞って戦う。このよくあるカタルシスを逆手に取って、これまで1年間アイアンナイトに守られ続け、状況の打開も力の備蓄もしてこなかった民衆が、“いざ”というときになって戦おうとする。それは彼らを守ろうとしてきたアイアンナイトにとっては絶望でしかなくて、さらに彼らが逃げないことを悟った上で大量虐殺を目論む敵、という鳥瞰。あー、虫酸が走る(いい意味で)。コレ思いついた作者は鬼畜だわ。もー。
★★★★☆
3巻帯の情報「描下ろし完結編!! 46P!!」から判断するに、本誌掲載は16話まで、最終話#17が描き下ろしですね。
P.108、しょっぱな翼ちゃんがユキちゃんをモフってます。膝上に乗せて肩口に頬擦り。
★★★☆☆
菊田さんにしろ天地さんにしろ、どうしてあんな力があって、かつ鉄っちゃんに近付けるという運と機会に恵まれたのに、あんなことやこんなことをしなかったのか理解に苦しむ。
テンションゲージには迷いがあり、いちおう「ショタにヒドいコトする展開は許せない!」と思っている下向きな気持ちと、「アイアンナイトからヒトに戻るとき、基本的に服は着ている(1巻P.56とか3巻P.53とか)ので、ヒトに戻った鉄っちゃんの胸に目玉埋め込むためだけに、上着を脱がせるという機能的脱衣を施した(いや部下がやったのかもしれないが)天地さんはボクと違って紳士の鑑だなぁ」という上向きな気持ちが拮抗している、ということにしておいてください。
★★☆☆☆
モッ
モフモフ
して…
いい
匂い…3巻P.122
ああこれ要するにおにゃのこが自らの胸におとこのこの顔をうずめるってのの人外版だ。
★★★★★
ひぃぃぃぃ。こう来るかこう来るのか。ぜんぶ結ばってもうた。そういえばユキちゃんは鉄兵のマグマを冷やせるのだから、それだけの冷力をゴブリンにぶつけてしまえば、温血動物ベースの奴らなどイチコロだったのに、そうしなかったということに云われるまで気が付かなかった。ひぃぃ。
★★★★☆
アイアン
ファイア!!3巻P.147
鉄っちゃんが付けた技名であり、#02・#06と2回サブタイを飾り、2巻のサブタイ(そういえば3巻「CHAOS」は本編サブタイ由来じゃないね)でもあるこの一撃にてファイナルです。
★★★☆☆
当初からヒドイ話にしようとロクでもない前提3巻P.154
ジャンプVS読切版「アイアンナイト」冒頭にこんなこと書いてあって怖気づいたんだけど、学ラン鉄っちゃんがカワイイのでまぁなんとかなるかと読み進めたら1分後くらいにがーんとショックを受ける羽目になった。
★★★★★
まってくれッ
オレは
ずっと
君のことが
好きだったんだッ 3巻P.179
なまじ本編の告白とキスが純愛一直線だったので、ここでこれをこうして「食べちゃいたいくらいスキ」というか「スキだから食わせろ」というかまぁそういういっしょくたになった人肉食を描かれてしまい、なんかもうしんどい。
★★★★☆
しんどい。
★★★☆☆
SD鉄っちゃん可愛いなぁ。
翼ちゃん
兎大好き
だから!2巻P.68
に起因すると思わせといて、ホントは兎に奪われた魂を求めていたにすぎないというモフモフが、モフモフで、仮初のモフモフだったことに気がついたときのこのテンションだだ下がり。
☆☆☆☆☆