PS1『Kitty the Kool! カブキでたのしくおどってね!!』(イマジニア、1998)感想

嵐：「新しくなった『SHOW BY ROCK!!』をげっとしたでござるよ！」
朧：「……（まだリニューアルしてないぞ）」
嵐：「音楽じゃんるはカブキでござる！　拙者たちと心意気が近しくてうれしいでござる！」
朧：「……（イマジニアって書いてある）」
嵐：「さんりおの先輩のキティさんが踊るでござる！」
朧：「……（林原先輩）」
嵐：「据置機でりりーすでござる！　いっしょにぴーえすわんとぽけっとすてーしょんも買ってきたでござる！」
朧：「……嵐、それ、たぶん違う」

　ぶんぶん分身。こんばんは、90年代からタイムスリップせずにやってきた枕のちせです。

• とりあえずクリアしてセーブ。クリアデータをロードするとオートプレイが楽しめますので、堪能しましょう。以上。
• ひたすら同テンポで叩き続けろ。以上。……なお、ズレると曲自体のテンポが変わってしまう。つまり、耳を頼りにするプレイは不可能という、音ゲーとしては画期的なシステムを採用。目押し目押しー！
• 説明書によると、上級者はスタートボタンを押してゲージだのマーカーだのを消してみてね、って書いてあるので、メトロノームになれというのが主旨のようです。
• かないみかVoiceのポチャッコ、「がんばるでござる！」とクロノア声で応援してくれるもん吉など、声優ゲーとしては及第点。

嵐：「がんばるでござる！」
朧：「……（1面で30分くらい詰まってる）」

※なお、スマホ持ってないので、忍迅雷音さんたちの口調とかは捏造です。