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赤3連の消えたポップンと、僕と募集と

 ポップンクエスト解禁です。

デジロック(H)、(EX)

 赤3連が消えていました。
たぶん
赤3連が消えたデジロックと
曲募集と
ボーカル募集は
私の深いところでリンクしていて、赤3連があったころは自分が何らかの形で音ゲーに関わることも夢のひとつで、曲書いたり詩書いたりしていたのだけど。時を経てデジロックのボーカルは変わるし、自分ではない誰かの曲や歌が筐体から流れてきて、僕はただデジロックの譜面解禁を心待ちにしていただけで。

アニメヒロイン(EX)

 右青と右黄の交互が捌ききれない。でもポップンステージの想い出は色褪せなくて、まだ終わってなくて、終わってないのに、足は動かなくなって、きっと赤3連が20でなくなったのは、僕にとってポップンが幻想(ファンタジア)であって、幻想でなければいけなくて、目の前の現実に立ち向かわなきゃいけない時期なんだってことを教えてくれたんだと思うよ9ボタンが。

***

 あ、何か情緒的になってますが、プレイ時は「雷蔵とタイマーで新旧偽兎対決だぜ、あと俺のfursonaも兎だから三つ巴だぜ」とか考えてました。

 しかしジャンル名「ポップンポップ」、さらに曲名『Like a pop'n music』は卑怯ですって。コレ、ポップンであろうとして挫折したすべてのヒトたち(今回のコンテストで落選したヒトたち含む)をどん底に落とすコンセプトじゃないか? 「あなたがたはポップンではなかったのです」ってコトだろ? 俺の受けとめ方がひねくれてるの?

アルバム「pop'n music 20 fantasia original soundtrack」(コナミ、2012)

 「別冊ゲームブック」P.17にて雷蔵たんの語尾「ござる」が判明、かと思ったら公式サイトに「出身地:秘密でござる」って書いてあるね。い、一人称はやはり“拙者”であってほしい。

 ああ書き忘れるトコでした。発売記念イベント(2012/08/04)にて、Ax = felys = onoken と判明。PS2『I/O』(GN Software、2006)の音楽担当、というより、ここでは音ゲーエミュレータ史に残るコンポーザーと云うべきでしょう。ええとまぁ嫉妬心で画面が見えない。

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