ちせくまオフ13＠お台場　僕と契約して魔法少女の屍を越えてゆけ

中間結果

　枕さん伸び悩む。
　「もしかんくまさんがこのままの得点ペースを維持したとしたら、私は最低何点出してかないと勝てない計算なの？」と思ってたら、かんくまさんがノートパソコンを取り出し、表計算ソフトで算出してくれました（灰セル）。88点ノルマという壁の厚さに凹む枕。

最終結果

　結果は僅差で枕が大逆転！　はっはっは！　よもや勝てるとは思ってませんでした。
枕：「うおおっ！　俺屍リメイクPSP同梱版こよなく希望！」
熊：「それは難しいんじゃないかなぁ、マイナーゲーだし」

　そして話題は俺屍神様のうち交神するなら誰か、へ移行。
　この流れは前回オフのオーマガのときと同じであり、枕がムリヤリそーいう話にもちこもうとしてます。欲求不満ですかね。
　いそいそと攻略本『俺の屍を越えてゆけ公式指南書 ～ソノ血、絶ヤサヌ為ニ～』(2000、エンターブレイン)を熊に差し出しました。
熊：「あんまり絵師（佐嶋真実）がタイプじゃないんだけど……熊租権現、タタラ陣内。枕さんはやっぱりわんこ？」
枕：「んー、伏丸たん、いいね。あと茶々丸。交神時のセリフが『お相手しま～す！』なんだよ、軽すぎるよね！？　ウサギだからか、ウサギだからなのかあああ」

詳細リスト

機種：LIVEDAM
採点：精密採点DX
時間：4.0Hr（22曲）
人数：ふたり

　DAMの録音機能は会員のみ使用可能で、精密採点DXと併用可のようです（得点のみ表示、グラフなどの詳細は表示されなかった）。

3Dムービーアトラクション ～ソニック＆チップ 恐怖の館～

　とりあえず1週しよう、と思い館内を歩いてたのですが、待ち時間が10分と短めだったため最初に並びました。別に、ケモショタ枕さんが一目散に突入したわけではないのですよ。
　3Dメガネをかけて観るタイプの10分間ムービー。
　えーと、ソニックたんが満月でモフケモ化する、っていう設定ですが、本家のほうには見当たらないっぽいです、たぶん。
　シンプルなストーリーに少し物足りなさを感じましたが、オチがしっかりしていた（ある種、ラブイチャエンド）のでオッケです。

逆転検事 in ジョイポリス

　GWの目玉アトラクションですね。ちなみに我々は、
枕：逆転裁判シリーズは1～4と蘇るをプレイ。検事は廉価版が出るまで待ってたので、オフ会後に1をゲットするつもりです。好きなキャラは大滝九太(7)。
熊：逆転シリーズは未プレイ。好きなキャラは糸鋸圭介(30)。
というくらいの逆転ファンです。
　検事室のセットは東京ゲームショウ2008の流用かと思われます。
　推理問題は熊が速攻で解いてました。あとイトノコさんのポスターが欲しいとかクリアファイルがないのがおかしいとか言ってました。

　追記：『逆転検事』(2009、DS、廉価版2011)を購入。かんくま曰く「イトノコさんは彼に監禁調教されてしまえばいいのに」とのグラサンキャラは狼士龍。ロウちゃんですね。オオカミをモチーフにしたと思われる彼が「ウォォォォォォォン！」とか「ウォォ……ォォォン……ッ」とか喘ぐので（注：イメージです）それなりに楽しめました。部下全員の前で公開○×○ーしてしまえばいいのに。
　というか本編プレイしてたらこのアトラクションの犯人はバレバレですね、善人消去法でオッケです。

ローラとカーラの美嬢面接

　キャバ嬢＆ホスト適性を見極め、指名料がいくらになるか教えてくれるアトラクション。
　ポーズを決めた写真を連続で5枚も撮らされると、人はだんだんふっきれて表情がこなれてくる、という心理を突いた写真撮影コーナーは、遊びとしてよくできてると思いました。
　源氏名をローラママからいただけるのですが、熊は「瑠偉」（ルイス）で枕さんは「椿」でした。

Answer×Answer Live! スペシャル

　えーと、『THE QUIZ SHOW』と入替かな、セガのクイズゲーとTVP「アメリカ横断ウルトラクイズ」(1977)のコラボ。
　お姉さんの「ニューヨークへ行きたいかー！」というおなじみの掛け声が空虚に響くジョイポリス、みなさんいかがお過ごしですか枕のちせです。ソフトウェア自体は2010年8月のコラボイベント「夏休み横断！ウルトラクイズ大会」を流用したものと予想されます（未プレイのため不明）。
　要するに、スタッフの軽快なツッコミを聞き流しつつ、ゲーセンの4人対戦クイズをプレイする、それだけのアトラクションです(500円)。クイズというだけでちびっこたちの集客は見込めない、ウルトラ世代が懐かしむには押しが足りない（ボタン音がほとんど聞き取れないのはイヤガラセか？）、この企画ダイジョブなんですかね。
　ウルトラの優勝旗がステージに飾られてましたが、本物かレプリカかの判別はつきませんでした。
　余談ですが、サマウォのコミカライズを担当した杉基イクラさんの、クイズ研を舞台にしたコミック「ナナマル　サンバツ」、1巻が2011年5月2日発売で、こちらもAnswer×Answer Live!とコラボ（2011年4-5月）してます。

フォーチュンフォレスト

枕：「『あなたの愛情とセックス』っていう占い項目があるんだけど、コレ小学生も選べちゃうんじゃないの？　いいの？」
熊：「年齢入力するところがあるから、フィルタリングして未成年の場合表示しないようになってるんじゃない？」
枕：「おう、ぐれいと」
　えー、枕さんの理想の相手は、「たとえ稚拙でも、物足りない部分があっても、あなたへの忠誠を誓い、真剣にセックスに向き合う」キャラだそうです。なにそれ当たりっぽいよ茶々丸たん。

ホッピングロード(AC、2009、タイトー)

　開発したのは、たまごっち・デジモン・レジェンズ・陰陽大戦記などを作った玩具メーカーのウィズです。ケモナー御用達ですね。
　いちど遊んでみたかったのですが、ひとりでは恥ずかしくてできなかったので、この機会に熊を誘って初プレイ。アライグマ（熊）が1位でオオカミ（枕）が7位とかいうわかりやすい結果になりました。

カフェ＆ダイニングJP

　お子様メニューを頼んで「椿ちゃん小食なの」アピールをしようと思ったら小学生以下限定だった。

子育てクイズ マイエンジェル2（AC、1997、ナムコ）

　かんくまパパが、お色気パラメータをひたすら伸ばし続けたあげく、「どうして私にはオチンチンがついてないの？」という娘の質問に対し、これまで稼いだ養育費のほとんどをつぎ込んでAV（アダルトビデオ）を買い与えたときは、むしろスガスガしさすら感じました。というかいいのかナムコ。
　あ、ナムコのナンジャタウンと、ここジョイポリスは、「遊好姉妹都市」関係になってるニャン。

スピンバレット

枕：「絶叫系恐いよー、でもかんくまさんが乗りたいなら付き合うよー、でもハーフパイプキャニオンだけはカンベンしてー」
熊：「俺それがいちばん乗りたいんだけど」
　ハーフなんたらは大人気アトラクションだったので、こじんまりとしたやつに乗りました。
　ライド中は体のあちこち、とくに膝がマシンに擦れたり押し付けられたりで痛かったです。
枕：「あ、パンフレットに『巨大廃工場』『鉱物運搬用レール』って書いてある」
熊：「じゃあ痛くてもしょうがないね。俺ら荷物だもんね」
枕：「お前らは社会のお荷物だ、と」
　最後に乗ったアトラクションで荷物扱いされ、ジョイポリスを後にする瑠偉（蒲田店勤務）と椿（新宿店勤務）。