犬闘士 2kyousuke作
 紳士の妻は真の口からペ○ス化したク○を引き抜き、いきり立つ真の肉棒を口に含む。紳士は持ち上げた状態で真の菊門にペ○スを入れ、腰を上下にさせていた。真の肛門に精液を出され、彼の肉棒からも精液が出され紳士の妻の口内を白い海にした。真はその後も二人に持て遊ばれて彼が果てて寝る頃には菊門や皮被りのチ○チ○からは精液があふれ出ていた。
 真は翌朝には目が覚めるとビキニパンツの様な下着とタンクトップを着せられており、首輪をされていた。
「おはよう……一応君の普段着だ……」
 真は頷く……タグがある以上もう逃げられないのだ。

 真がこの屋敷に来て数日が経つ頃にはこの夫婦と屋敷に居る使用人とのセックスが日常になっていた……使用人は普通の人間だったが真と同年代少女には何れも動物の耳と尻尾を生やされていた。遺伝子操作の発展により、整形外科や美容整形の様に動物の耳や尻尾を生やすなら半日作業だ。
 無論表向きはこの様な遺伝子操作は違法であるが裏社会では平然とされている……それは先進国の軍隊にこの様な違法な人体改造した部隊が存在する事が主な原因である。これらの少女達には成長調整剤が打ち込まれており、身長や体重が成長しなくなっているが巨乳にしたり、貧乳にしたりする事も出来る。事実、彼女達は本来なら成人になっているのだ……。
 この様な獣人化には大きなメリットも存在もする……それが獣が持つ子孫を残す為に起こる発情期だ…。人間の場合は特に決まった時期でなくなったのは知力が発展し、高高度な文明を築いたからだと言う説を唱える学者もいる位に人間は性の嗜好性が多岐に渡ってしまった。デメリットは金がかかり、これが発覚すれば社会的抹殺は免れない程の大罪になる位である。

 一ヵ月後、真は再び”市場”に居た。彼は完全に紳士夫婦の奴隷になっていたがタグはそのままだった。これはユーザーの常識であった。
  真は職員により工房に連れていかれた。室内には産婦人科に置かれている特殊なベットがある……大抵の奴隷は性器改造されるのでこの様なベットになるのは当たり前だ。中には奴隷の精液や卵子を採取させて、売りさばくユーザーもいる……顔つきがよい分高取引される訳である。
「人間としての最後の射精になっちゃうね……奥様からせめて最後の射精になるからサービスよっ」
 女性看護士の服装は傍から見ると水着に近いが抗菌レオタードを着ており衛生的にも問題なしし、シースルなのだ。ミニスカートを脱ぐと無毛の丘にピンクの谷間が見える。加えてフェロモンにより、真の肉棒は完全にいきり立っていた。吸引機を被せると彼女は真の唇を自らの唇に合わせ、ボディを擦り付ける。そしてピンクの谷間を彼の口に押し付けると腰を振る。彼の舌は彼女を快楽へといざない、真の脳がペ○スに射精信号を発し、精嚢から濃縮された精液が尿道の圧力で出されると同時に真空ポンプにより精液を吸い上げていく。
「ああっなっ!いっちゃうよ〜〜」
 看護士は真に潮吹きをかけた。

 真は精液が出されるまで出されると、そのまま消毒を兼ねたお風呂に移動され、カプセルの中に浮いていた。このカプセルの中には人工羊水であり、アームの先端にある注射針が彼の両腕、尾てい骨にささり、薬剤を入れていく。
「うっ、うぁああぁあ!」
 体中の血液が沸騰した用になった真は暴れるがカプセルの中に入った彼には動く事は出来なかった。あそれは首筋にあるアクセスコードにより彼の脳みそは外部から支配されているのだ。全身に毛が生え始め、尻尾が尾てい骨から伸びて行き、顔は口と鼻先が伸びて行き前歯は牙に変化した。肉棒も変化し完全に肉の凶器になった。
「うふふ……闘犬士"真”の誕生ね……」
 紳士婦人は言う闘犬士とは獣人化した人間同士を闘犬や古代ローマで娯楽して殺して発展した闘拳士と同じようにさせる事だ。ただし少女な女性の場合は耳や尻尾程度生やして極力人間を残している場合が多いが中には獣人化された女性や少女もいる……男は殆どが獣人化されるのが運命だ。
 カプセルから出されると婦人を見て尻尾を大きく振る……。
「お手」
 真は人毛に覆われた手でお手をする。
「チンチン」
 性器を見せるために両手をかがめて立つ。婦人も紳士も満足した。


 男がそういうと夕は頷く。
 終

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