新説 本当はエグイ童話 ヘンデルとグレーテル編 kyouske作
 ある森に樵(きこり)一家が住んでいて仲睦ましく暮らしていましたがある日母親が病死してしまい夫である樵は新しい妻を迎えました。しかし彼女は前の妻の子供であるグレーテルとヘンデルにはいい感情しませんでした……そう彼女は若い頃に一度ヘンデルとグレーテルの父親とは結婚までこぎ着けようとしましが病死した妻により略奪愛されたのです。
 無論樵はあの時は今の妻には二股掛けられたと思い込んでました……継母はヘンデルとグレーテルを撒き拾いに連れて行き森の奥深くに捨てようとしましたがグレーテルは彼女の陰謀に気が付き石を落として家に幾度か帰り着きました。継母も知恵を絞り唐突に撒き拾いに連れて行くことしグレーテルは食卓に会ったパンをポケットに入れパンの欠片で道しるべにしたのですが小鳥に食べられ二人は迷ってしまいます。
「こまったなぁ〜〜〜」
「お兄ちゃんごめんなさい…」
 無くグレーテルにヘンデルは困ってしまいましたが樵の息子しては泣き言を言えません。既に夜になり二人のお腹か鳴ってしまい困っていると目の前にお菓子で出来た家が現われました。二人は空腹の余りにお菓子で出来た家の一部を食べ始めるとグレーテルの股や胸がむず痒くなり体が火照り着ているものを脱いでしまいました。
 ヘンデルもズボンを履いているのが窮屈になり裸体になり二人はお菓子の家の中へと入ります。二人はそのまま生クリームと蜂蜜が入った風呂に入ると互いの身体を愛撫し、ヘンデルは妹のスリットを弄りグレーテルは兄の肉棒を摩りました。
「ああっ!いいぃっ!ぁああああ!」
「ヘンデル兄ちゃん!いっちゃぁあうぁ!」
 二人は同時にイッてしまいそのまま気絶してしまいました。その光景を見ていたのが森に住む悪い魔女……しかも老婆ではなく若い女性だったのです。

 グレーテルは天上から蔦で両手を縛られている事に気が付きました。その先にはダイマナイトボディな若い魔女がいたのです。
「いけない子ね……こんな歳で背徳な性の喜びを得るなんて……この家は無垢な子供をおびき寄せる家なの…」
「離して!お兄ちゃんは!」
 魔女に食って掛かるグレーテルを見て魔女は、杖を彼女のお豆につけると呪を唱えると忽ち豆は一気に変化し肉棒になりしかも胸も大きくなり、彼女はあまりのショックに漏らしてしまいました。
「いやぁ……」
 魔女は蔦を魔法で解くと服を脱ぎ捨てグレーテルをベットに寝かしました。グレーテルはいきり立つ二つの肉棒を見て驚きましたが、何よりも根元に生えている肉棒は間違いなく兄のものです。
「安心しなさい……ちゃんと返すから」
 恐ろしくなり腰が抜けて動けなくなったグレーテルを魔女は被さり、大きなペ○スは彼女の肉壷に蓋をしていた処女膜を破り兄のペ○スは不浄の肉穴を蹂躙してしまったのです。更に胸をもまれ普通の十一歳の女子が味わう快楽以上を知ってしまいました。

 グレーテルは泣き出しましたが魔女の言いなりになるしかなかったのです。そうしないと兄を豚の姿にして食べてしまうと言われ更に今まで逃げ出した子供は魔力により樹木されていました。グレーテルは魔女の召使として生活を余儀なくされそれがとてつもなく恥辱が続くのです。
 朝起きると食事の準備をします……大抵はパンや野菜のサラダですが、乳牛にされた子供の牛乳にグレーテルの母乳や精液を混ぜた物を飲むので彼女は涙目になりながらも乳首と肉棒を扱きました。その為に寝間着姿ままでするので最終的には裸体になってます…それが終わると彼女もようやく食事にありつけますが、息つく暇もなく魔女に貞操帯と胸当てを付けられますが自分では外せないので、トイレの時は魔女の目の前でおまるにする事になったました。彼女のように呪われたボディから出る体液は魔法の触媒になるので彼女にとっては必要になります。
 午前中は食料調達でグレーテルはシロップの森と呼ばれる所に連れて行かれ、魔女は目の前にあった樹を見てニヤリとしました人と樹木が一体化している感じに見えましたが、細い枝の先端を削るとオチンチンが出て来て扱きはじめました。そう迷い込んだ子供らが逃げた末に魔女により樹にされていたのです。樹皮には子供の顔が浮かび上がりグレーテルを見ると顔を背けました。
「久しぶりに若い子に絞ってもらえるんだし愛想よくしな」
「うゥ……出してくれ!」
 既にペ○スは大きくいつか見た馬の用になっていました。グレーテルは手で扱き始めましたが疲れるばかりです…そのうちに胸の谷間に樹木ペ○スが挟まると樹木にされた少年が声を出し、グレーテルも擦っていくと今にも射精しそうになり大きなツボを被せ樹液を採る事が出来ました。
「ふうん……勘がいいんねぇ」
 萎えたペ○スは樹皮により包まれ少年はグレーテルの胸をじっと見ることしか出来ません。この様な人間樹が10本もあり半数はメスの樹木にされた女の子で、洞にクリペ○スを差込受精しないといけませんでした……秋になると種が置きマコンドラと呼ばれる種が出来るそうです。
 昼間は魚がメインで魔女は魔法で川のモンスターに魚を捕らせ、そのお礼に満腹になったグレーテルを裸体のまま放り出し蛸の様なモンスターの触手ペ○スは秘所、菊門をこじ開けペ○スは吸盤の様な子育て袋に入れられ十分間も弄ばれてしまいました。

 一方ヘンデルは牢屋の中で眼を覚まし妹を呪で乳牛にすると脅され、渋々言う事を聞かざる得ませんでした。何よりもむず痒い肉棒をどうしていいのか分らずにいたので、魔女は包茎ペ○スを剥き扱いたが蔓により尿道を縛られ魚の口のようになるペ○スを見て、魔女はヘンゼルの上に跨り肉壷を押し付け童貞を奪いそして濃縮された精液をペ○スから出させてました。
 兄ヘンデルがグレーテルとの再会したときには目を背ける事が出来ませんでした。既に雄としての背徳な喜びを味わった彼に胸が大きくなり、同じ肉棒を持つ妹ですら性の対象にしてしまい近親相姦に及ぶのに時間は掛らなかったのです。童貞を奪われた後に彼のペ○スの大部分は魔女の身体に吸い取られ、グレーテルの肉穴や舌、口の刺激を本来の持ち主まで送るので睾丸は膨れ熟成された精液を出すにはグレーテルが扱かないと射精できなくなりました。
 その度に兄のペ○スはグロテクスになり、妹のク○ペ○スも淫水により焼けカリ首がもたげるようになったのです。

 そんな生活が続きある日……遂に魔女が兄を食べる日が来てしまいグレーテルも従う得なかったのですが、魔女は老化が激しくなり判断も魔力も鈍ってました。火の勢いが悪くなったとグレーテルが言うと老婆になった魔女は、ヤレヤレと暖炉に前のめりになるとグレーテルがおもっきり押し込み魔女は身体を焼かれてしまいましたが、モンスターになった魔女はグレーテルに憑依しようとしました。
 しかし悪い魔女はグレーテルが隠し持っていた魔鏡に吸い込まれてしまいました。グレーテルは兄を助け出すと白馬に乗った騎士と馬車に乗った城勤めの魔道士に保護されたのです。
「大丈夫でしたか……呪は責任持って解きますので……」
 魔導士が言うとグレーテルを馬に乗せヘンデルを馬車に乗せて領主の城へと向いました。

 実は半年前から魔女の衰えが始まり一旦体を壊すと中々起き上がれない程でした。逃げ出す事も可能ですが父親にも危険が迫るので困ってました。しかし同時期にこの地方を統治する次期領主に出会い、グレーテルとヘンデルの窮状を聞き直ぐに彼はお抱えの魔導士に相談するとその魔女は彼の不詳の弟子の仕業と知り彼女に魔境を授けた訳です。
 魔女はその後魔導士の手により魔境に写った蛙に憑依され、寿命が尽きるまでに雄蛙と交尾される破目になりヘンデルとグレーテルは無事に樵の父親と再会できました。あの継母は今で言う児童虐待の罪により教会から婚約破棄を申し渡され何処かに姿を消したのです…。


 終
新説 本当はエグイグリム童話 赤頭巾ちゃん編
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