豊漁祈願祭 2kuouske作
 浜では大宴会の始まると精通を迎えた少年らは褌姿になりお神酒を飲みます。皆さんは人魚と人間が交わると人間は間違いなく服上死します……少年なら一塊もないですので神社にあるお神酒は精力剤です。月夜の夜に泳ぎ私が座っている岩場まで泳ぎ一番初めに来た少年から私が相手にします。
「あの……」
 少年は私の裸体を見て言葉が少ないです……月夜に浮ぶ人魚になった私からは淫匂(フェロモンですね)が漂い褌に浮かび上がる肉棒の形に私もゾクゾクします。
「じゃあ……しましょ」
 褌を取ると幼い肉棒は硬くなってます……周囲の海には他の海巫女らが泳ぎ少年らを支えてます。キスは深く舌をいれると少年はすっかりボーとなります……私は肉棒をしゃぶり皮を剥いていくのです。
「ふぁ………なんか…」
「じゃあ……筆下ろしよ」
 私は尾っぽを抱えて誘います。膝の名残で尾っぽは曲がるんです……少年は肉棒を入れ突きます。
「うぁあ!」
「もっと、もっと突いて……あはぁ!…そうよ……」
 私が下になり少年は猛烈に突きます。これは一種の魔術で私達が交わる事で海の生物らの活動を活発する訳です。そして勢いよく海の中に入ると口付けします……一時的に少年が水中で息が出来る用に魔力を注ぎ込むのです。水中では海巫女がリードししっかりと抱えて泳ぎます……つまりこれで膣圧を変化さて何度も射精させるんです。大体十分もすれば少年は満足し私は他の海巫女に渡します。海巫女に成り立ての私にはまだ母乳は出ませんので……。
 浜のほうでは宴会が佳境を迎えると近くの山から御狐様の使いのカップルが来ます。これは山の神様の代理も務めるので祝いの席では必ず参じるそうで……この二匹も私と同年代の子供が依代になっているそうです。
 続
豊漁祈願祭 3
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