御狐様の結婚式 第四夜
この村には数年に一度は外部から他の人間が越してきます。駐在所の一家や学校の教職員とか、後は都会で過したこの村の出身者とその家族とか……今年は駐在所一家が越して来ましたのでお持て成ししないといけません。その間の治安は雄のお使い狐様がしてます……駐在所一家は三人家族で子供は十三才の少年です。今年は花嫁が頑張らないといけません……昼間から滋養強壮になる物を食べている歩……無論亮も奥さんを満足させないといけないのです。
村の商店(雑貨と食品を扱う)がある通りに駐在所があります……本当に絵に描いたようなのどかな場所ですが犯罪とは時と場合と場所を選んでくれません。それを防ぐのがパトロールに住民のコミニケーションです……。駐在さんは商店の女将さんと話してます……。
「駐在さん、今夜祭の主役ですよ」
「ええ………でも、達也がどうも……」
「だいじょ〜〜ぶ、あの子が誘い出すから……小百合〜〜〜達也君を誘い出してね〜〜」
調度女将さんの娘さんが帰ってきた。今年中学生になっており駐在所の息子さんも其処の中学に通っている。
「は〜〜い……じゃあ、直ぐに秋さんと行きます」
小百合はセーラー服をハンガーにかけ私服に着替えるとリュックサックを持ち出す。今日は多分乱れるから予備の服が必要になる……小百合が勝手口から出ると数件先にある家に行く。ここは秋子さんと言う高校生のお姉さんがいて隣が一郎と言う幼馴染がいる……子供らを束ねているのがこの二人で祭の季節になると会合に出る。
「あら〜〜小百合ちゃん?達也君の事ね……」
長い髪が美しくまさしく美人のお姉さんだ。そして子供の事は把握している……都会の子が田舎に馴染めない事はよくある事で達也の場合は余程父親の異動が気に入らないらしく学校に馴染めないでいて、家に帰るとゲームやインターネットをしている。
「じゃいきましょ……」
彼女もバックの中には衣服がある。そして駐在所に向かうと其処にはふて腐れた少年がいた。
「祭なんて……付き合いだからな」
恐らく母親から言われたんだろう……数年は住むんだし高校は全寮制に行けばいい……実際両親とは進路でかなり揉めているので何時か家出するんじゃないかと思っていた。
夕方神社に着くと依狐が二匹いる……歩と亮であり依狐になった子供らと遊んでいた……。
「狐にしては大きいな」
達也は実際狐を見るの初めてあった。日が暮れると依狐の姿から御狐様になります。
「えええええっ!」
達也は唖然としていると小百合がキスをし彼はよろけました。
「初めては人間としたのね?処女じゃないけど……」
既にワンピースを脱ぎ下着姿になっている。周りを見ると同年代の少年や少女はキスをして性器をさすっていた。
「まっ、昔の農村じゃこんな事があってね……この村じゃあの御狐様の結婚式の時にするんだよ」
一郎は高学年の小学生の少女にフェラをさせていた……。小百合は達也の手を胸に導きもませた……そして下着は既に滴る堕ちる雫が濡らしそこにも手を導く。
「してくれる?」
達也は頷くと小百合は達也が履いていたズボンのジッパーを下げペニスを出すと摩りそして咥えた。
「あああっああっ」
達也は快感に腰が抜けそうになるが踏ん張り、そのまま茣蓙の上に寝転がる。
「私のここを愛してくれる?」
達也は無論インターネットで無修正の画像を見た事があるが同年代の少女の花園は淫靡に見えた。舌でクリを舐める達也……そしてズボンを脱ぎシャツを脱がされた達也は小百合に圧し掛かりペニスを彼女の秘所に差し込んだ。
「熱い……きもちいいい!」
腰を進める達也を見て一郎はほっとする。そしてそのまま精液を流し込み熱い口をあわせる二人……。
「次は私に……」
成熟した体を持つ秋子さんは光悦している達也の背後から抱きつくとすかさず前に行くと濡れそぼった一物を咥え豊満な体を味わう達也。その後は4年生の肉壷を味わったのに肉棒がいきり立ってます。
「御狐様のところに行こうよ」
先程した子が達也の手を引き社殿の奥に連れて行きます。そこでは花嫁の御狐様になっている歩が待ってました……。
「よく来てくれました……今夜は私が貴方を満足させます」
達也に口をつける歩はそのままいきり立つ肉棒を摩ります。体毛でくすぐったい感じがして達也はそのまま彼女を押し倒し正上位でペニスを挿入しました……心地よい締め付けに達也は夢中になりました。
翌朝、彼は小百合の実家にある客間で目覚めました。
「あれ………耳が生えている!!!!」
客間にあった鏡台を見て達也は驚きました……彼の頭の上には狐耳に尻尾が生えていたのです。
「あらあら、気に入りられて」
女将さんは笑うと彼に説明した。一種の狐憑きで気にする事は無いと言う……彼女も若い頃にそうなったのだ。