昔々、ある森の中の一軒家に、お父さんヤギと7匹のかわいい子ヤギ達が住んでいました。

ある日のことです。

お父さんヤギは、子ヤギ達に向かって言いました。

「お父さんはちょっと用があって、これから出かけなくちゃいけない。

 いいかい、お前達?

 近頃は危険なオオカミがこの辺りをうろついているんだ。

 もしかしたら、お父さんがいない間に、オオカミがお父さんのふりをしてやってくるかもしれないけど、だまされちゃいけないよ?

オオカミの声はお父さんと違ってガラガラ声で、オオカミの足はお父さんと違って黒いんだ。

だから、お父さんとオオカミの違いがお前たちにもすぐに分かる。

もしオオカミがやってきても、決して家のドアを開けちゃいけないよ?」

『は〜い!』

お父さんヤギの注意に、子ヤギ達は声をそろえて元気よく答えました。

お父さんヤギは子ヤギ達の返事に満足したのか、安心して家を出ていきました。

 

 

しばらくして、お父さんヤギの帰りを待つ子ヤギ達のいる家に、1匹のオオカミがやってきました。

オオカミは窓から家の中を覗き込むと、中で遊んでいる子ヤギ達を見てニヤリと笑いました。

「へへへ、今日は大量だなぁ」

オオカミはペロリと舌なめずりをすると、ドアの前に立って、咳払いをゴホンと1つ。

そして、ドアをノックして言いました。

「お前達、お父さんが帰ったよ。 開けておくれ」

それを聞いた子ヤギのうちの1匹が答えます。

「お父さんはそんなガラガラ声じゃないぞ! お前はオオカミだろ!?」

オオカミは、

(しまった!)

と思い、ひとまず子ヤギ達のいる家を離れ、街へと向かいました。

街へと着いたオオカミは、お店で売っている、声が優しい声に変わるというチョークを買って食べ、再び子ヤギ達のいる家へと向かいました。

ドアの前に立ったオオカミは、先程と同じようにドアをノックして言いました。

「お前達、お父さんが帰ったよ。 開けておくれ」

それを聞いた子ヤギのうちの1匹が、

「お父さんの声だ! おかえりなさ〜い!」

と言って、ドアの近くに走りより、ドアを開けようとしました。

しかし、ほかの子ヤギの1匹がそれを止めました。

その子ヤギは、ドアの下の隙間から外を覗きます。

するとそこには黒い毛で覆われた足が。

すかさず子ヤギが言いました。

「お父さんはそんな黒い足じゃないぞ! お前はオオカミだろ!?」

それを聞いたオオカミは、

(しまった!)

と思い、再び街へと向かいました。

街へと着いたオオカミは、小麦粉を買って足にまぶし、黒い足を白く変えました。

オオカミは三度、子ヤギ達のいる家の前に立ち、ドアをノックしました。

「お前達、お父さんが帰ったよ。 開けておくれ」

それを聞いた子ヤギのうちの1匹が、ドアの下の隙間から外を覗きます。

するとそこには真っ白な足が。

それを見た子ヤギは、

「お父さんが帰ってきた! おかえりなさ〜い!」

と、嬉しそうに言って、ドアを開けてしまいました。

しかし、子ヤギ達の前に現れたのはお父さんヤギではなく、凶悪な顔付きをしたオオカミでした。

「へへへ、ただいま、坊や達」

オオカミはそう言うと、ペロリと舌なめずりをして家の中に入ってきてしまいました。

「わー! オオカミだーーー!」

「ぎゃーーー!」

「逃げろーーー!」

子ヤギ達は口々に叫んで家の中を逃げ惑います。

オオカミはそんな子ヤギ達を、1匹、また1匹と捕まえると、子ヤギ達の着ている衣服を、するどい爪で次々に引き裂いてしまいました。

程なくして、子ヤギ達は全員、全裸にされてしまいました。

全裸のまま1つ所に固まって震えている子ヤギ達を見ながら、オオカミはニヤリと笑いました。

「へへへ、7匹も食えるなんて、今日はいい日だなぁ。

 さーて、どいつから食おうかな?」

そう言いながら、オオカミは子ヤギ達に近寄りました。

そして、怯える子ヤギ達の中から1匹を選び出すと、恐怖に震える子ヤギの未成熟な体をあちこち弄り始めました。

「いやーーー! やめてーーー!!!」

体中を弄くられ、子ヤギは泣きながら懇願します。

「へへへ、ダメだよ、坊や」

しかしオオカミは聞く耳を持たず、薄ら笑いを浮かべながら子ヤギの体を弄り続けます。

その様子を、ほかの子ヤギ達は為す術もなく見つめていることしかできませんでした。

やがて、オオカミの手が子ヤギの未成熟なイチモツへを弄り始めました。

「やめてーーー!!!」

子ヤギは一層激しく泣き叫びますが、オオカミは取り合わず、子ヤギの可愛らしいイチモツを弄り続けます。

しばらくして、子ヤギのイチモツに変化が現れ始めました。

イチモツが徐々に大きさと硬さを増し始めたのです。

程なくして、子ヤギのイチモツは、未成熟ながらも勃起してしまいました。

それを見たオオカミは、

「可愛いオチンチンじゃないか、坊や。

 これからお兄さんが気持ちいいことしてあげるからな」

と言って笑い、勃起した子ヤギのイチモツに口を近付けていきました。

そして、ピクピクと震える子ヤギのイチモツを、パクリと咥え込んでしまいました。

「あぁーーーーー!!!」

イチモツを咥えられた子ヤギが絶叫を上げました。

あまりの悲鳴の大きさに、ほかの子ヤギ達の震えが一層激しくなります。

オオカミは子ヤギのイチモツを、チュパチュパと音を立てて、おいしそうにしゃぶり続けました。

オオカミにイチモツをしゃぶられて数秒後、

「あっ! な、なんかくるぅーーー!!!」

子ヤギが身悶えながら叫びました。

そして、子ヤギはビクンビクンと体を震わせると、全身の力が抜けたようにガクリと崩れ落ちました。

それはまぎれもなく絶頂を迎えた証でした。

オオカミは、力の抜けた子ヤギのイチモツから口を離すと、

「さすがにまだ精液は出ないか。

 でもまぁ、うまかったからいいか」

満足気にペロリと口の周りを舐め、固まって震えている6匹の子ヤギの方に目を向けました。

「さてと……今度はどいつにしようかなー?」

邪悪で淫靡な笑みを浮かべてにじり寄るオオカミに、6匹の子ヤギ達はただただ震えることしかできませんでした。

 

 

数時間後。

オオカミが入り込んでしまい、子ヤギ達がオオカミに陵辱されたことを知らないお父さんヤギが、家に帰ってきました。

お父さんヤギはドアの前に立つと、ドアをノックし、そして声をかけました。

「お前達、お父さんが帰ったよ。 開けておくれ」

しかし、子ヤギ達からの返事はありません。

お父さんヤギは嫌な予感を感じ、ドアをこじ開けて家に入りました。

するとそこには、全裸のまま床に横たわり気絶した、7匹の子ヤギ達の姿が。

お父さんヤギは慌てて近くの子ヤギに駆け寄り、その体を抱え上げ、尋ねました。

「大丈夫か!? 一体何があったんだ!?」

お父さんヤギの声に反応し、子ヤギは目を覚ましました。

子ヤギはお父さんヤギの顔を見ると、安心したのか泣き出してしまいました。

そして、しゃくり上げながら答えました。

「オオカミがね、ボク等にひどいことをしたの。

 ボク等を裸にして、ボク等の体を弄り回したんだよ。

 胸とかオチンチンとか……」

それを聞いたお父さんヤギの顔から血の気が引きました。

と、その時です。

奥の部屋から耳慣れないいびきが聞こえてきたのは。

お父さんヤギは血相を変えて奥の部屋へと向かいました。

そこでお父さんヤギが見たものは、部屋の真ん中にあるソファで横になって寝息を立てているオオカミの姿でした。

そのふてぶてしい姿を見たお父さんヤギは激怒しました。

お父さんヤギは元の部屋に戻ると、ほかの6匹の子ヤギを起こし、服を着せて話し始めました。

「お前達、お父さんはこれから、可愛いお前達がされたことと同じようなことをあのオオカミにして懲らしめてやろうと思う。

 お前達はどうする? 一緒にお父さんと一緒にあのオオカミを懲らしめたいかい?」

お父さんヤギがそう言うと、子ヤギ達は全員がうなずきました。

それを見たお父さんヤギもうなずき返し、部屋にあったロープを手に取り、オオカミの寝ている奥の部屋へと、子ヤギ達と共に向かいました。

ソファでは、オオカミが高いびきをかいて眠っており、起きる気配はありません。

お父さんヤギは素早くオオカミの手足をロープで縛り、さらに身動きが取れないように、子ヤギ達がオオカミの体をグルグル巻きにして、床に引きずりおろしてしまいました。

しかし、これほどのことをされてもオオカミは起きませんでした。

お父さんヤギは、完全にオオカミの身動きが取れなくなっていることを確認すると、床に横になっているオオカミの胸座をつかみ、いびきをかいているオオカミの頬を平手で叩きました。

「……う…ん……? ……!!! な、なんだこりゃ!?」

ようやく目を覚ましたオオカミが自分の状態を見て声を上げました。

そして辺りをキョロキョロと見回します。

周りはすでに先程自分がイタズラをした子ヤギ達に囲まれています。

その子ヤギ達の目は、一様に爛々と妖しく輝いており、オオカミは一瞬ひるみました。

しかし、捕食者としてのプライドでしょうか、すぐさま気を取り戻すと、自分の胸座をつかんでいるお父さんヤギに向かって、啖呵を切りました。

「一体なんのつもりだよ!?

 こんなことして、お前等、タダですむと思ってんのか!?」

それを聞いたお父さんヤギは、ひるみむ様子も見せず、パッとオオカミの胸座から手を離しました。

突然胸座から手を離されたオオカミは、支えを失ってしこたま床に頭をぶつけました。

「ってぇぇぇ……!」

オオカミは頭をさすろうとしますが、後ろでにロープで手を縛られているので、それもできません。

幾分涙目になったオオカミが叫びます。

「このやろ……!?」

しかし、叫びは最後まで出ませんでした。

それは、自分の回りを取り囲んだ子ヤギ達の手に握られていた物を見たからです。

子ヤギ達はいつの間にかハサミを持っていたのです。

それを見たオオカミは恐怖に血の気が引きました。

「な、何をする気だよ?」

震える声でお父さんヤギに問いかけます。

お父さんヤギはニヤリと笑うと、子ヤギ達に目配せをしてうなずきました。

すると、その途端、子ヤギ達が一斉にオオカミの体に群がりました。

「うわぁぁぁぁぁ!!! や、やめろぉぉぉ!!!」

身動きの取れないオオカミは叫び声を上げて床の上をのたうちますが、子ヤギとはいえ、さすがに7匹もの人数で押さえ込まれてはどうしようもありません。

子ヤギ達は、ガッチリとオオカミを床に押さえつけると、手にしたハサミで、ロープの隙間からオオカミの着ている衣服を切り裂いてしまいました。

7匹の子ヤギ達の手によって、オオカミはあっという間に全裸に近い状態にされてしまいました。

もちろん、オオカミのイチモツは丸出しの状態です。

惨めな姿をさらすオオカミを見下ろしながら、お父さんヤギが言いました。

「これからお前には、この子達にイタズラをした罰を受けてもらう。

 お前がこの子達にしたことを、今度はお前がこの子達にされるんだ」

それを聞いたオオカミは気色ばんで反抗します。

「ふざけんな!! そんなことしたらタダじゃおかねぇぞ!!!」

しかし、いくら叫んだところで、身動きの取れないオオカミの言葉は、なんの脅しの効果も持ちませんでした。

お父さんヤギが一言、

「やってしまいなさい」

と言うと、再び子ヤギ達がオオカミの体に群がりました。

「うわぁ!? やめろ、クソガキ共!!!」

オオカミの叫びもむなしく、オオカミの体は7匹の子ヤギ達によって蹂躙され始めてしまいました。

合計14本もの手で、オオカミの体は、先程オオカミ自身が子ヤギ達にしたように弄られます。

胸を、首筋を、耳の付け根を、脇腹を、そしてイチモツを。

「やめろっ! そんな所触るな!!!」

幼い14本の手がオオカミの体を這い回り、手が胸やイチモツに触れるたびに、オオカミは一際大きな声で叫びました。

やがて子ヤギ達は、イチモツに触れるとオオカミの叫び声が大きくなることに気付きました。

それに気付くや否や、子ヤギ達は一斉にオオカミのイチモツを弄び始めました。

「バカ! そこは……!!」

オオカミが必死に身をよじって抵抗しますが、子ヤギ達の手は止まりません。

萎えしぼんだままのオオカミのイチモツを楽しげに弄び続けます。

「わ〜、おっきいね」

「すごいグニグニしてるよ」

「でもボク達のと形が違うね」

「うん、お父さんのと同じだね」

感想を口にしながら、子ヤギ達の愛撫は続きます。

14本もの手で弄ばれるうち、オオカミのイチモツが変化を始めました。

子ヤギ達の手の中で、オオカミのイチモツはグングンと大きさと硬さを変え始めます。

「わっ! なんか大きくなってきたよ!」

「ホントだ! 硬くもなってきたよ」

「すごい! ビクビク震えてる!」

子ヤギ達は愛撫の手を止め、オオカミのイチモツが変化していく様を食い入るように見つめていました。

オオカミは、

「やめろ! 見るんじゃねぇ!!!」

叫びますが、その声は子ヤギ達の耳には届きません。

程なくして、子ヤギ達が見守る中、オオカミにイチモツは完全に勃起してしまいました。

なおもビクンビクンと震え続けるオオカミのイチモツを、それまで手を止めて見ていた子ヤギ達が、再び刺激し始めました。

「わぁ、かった〜い!」

「キャハッ! すごいよ、オオカミのお兄さん!」

「なんかすごい熱いね〜!」

「アレ? 先っちょの所からなんか出てきたよ?」

子ヤギのうちの1匹が、オオカミのイチモツから溢れ出した透明な液体に気付きました。

それを聞いたほかの子ヤギ達も、それに気付きました。

「ホントだ、なんか出てきた!」

「オシッコ?」

「でも、すごくヌルヌルしてるよ?」

「さすったらもっと出るかな?」

子ヤギ達は、透明な液体について感想を述べ合っている間も、オオカミのイチモツを刺激する手を休めません。

「あぁ……! もう、やめ……で、出ちまうよぉ…!!」

オオカミは身悶えながら懇願しますが、逆にそれが子ヤギ達のイタズラ心に火をつけてしまいました。

「出るって、何が出るの?」

「ひょっとしてお漏らししちゃうの?」

「アハッ! 見た〜い!」

「じゃあ、もっともっと弄っちゃおうよ!!」

オオカミの言葉を勘違いした子ヤギ達は、今まで以上に激しくオオカミのイチモツを愛撫し始めました。

溢れる先走りで手がグチャグチャになるにもかかわらず、子ヤギ達はオオカミのイチモツを弄びます。

亀頭を乱暴につかんでこね回したり、竿を握って擦ってみたり、その下にある玉袋を引っ張ってみたり、中の金玉を揉んでみたり。

中には肛門にまで指を這わせる子ヤギもいました。

「あああ!!! ダメだ、もうぅ……!!!」

稚拙ながらも、14本もの手で責める子ヤギ達によって、オオカミはあっという間に絶頂に達しようとしていました。

と、その時、

「そこまで。 手を止めなさい、お前達」

それまで黙って見ていたお父さんヤギが、子ヤギ達を制しました。

『え〜!?』

子ヤギ達から不満の声が上がります。

「最初はお父さんに任せなさい。

 さ、みんな離れて」

お父さんヤギがそう言うと、子ヤギ達は渋々ながら従い、オオカミから離れました。

あと少しで絶頂に達しようとしていたオオカミは、安堵したような、残念そうな表情でお父さんヤギを見上げます。

お父さんヤギは、そんなオオカミを見下ろしながらオオカミに近付きました。

そして、おもむろに足を上げると、子ヤギ達の手によって弄ばれ、自らの先走りでグチャグチャに濡れたオオカミのイチモツに乗せました。

「さあ、子供達。

 お前達をイタズラしたオオカミの、最も恥ずかしい瞬間をよく見てるんだよ?」

そう言って、お父さんヤギは、オオカミのイチモツの上に乗せた足を、前後左右に激しく動かし始めました。

「うわぁぁぁぁぁ!!!」

オオカミがこれまでにないほどの大声で叫びました。

お父さんヤギの足の下では、オオカミのイチモツが形を変えながら蹂躙され続けています。

その様子を、子ヤギ達は固唾を飲んで見守っていました。

そして、その数秒後。

「あっ! あああぁぁぁ!! も、で、出るぅぅあああぁぁぁ!!!」

部屋一杯に響き渡る叫び声を上げながら、オオカミが絶頂に達しました。

お父さんヤギの足の下で、窮屈そうに震えるイチモツから、2度3度と、リズミカルに放たれた白濁液が、オオカミの頭上をはるかに越え、床に飛び散りました。

それを見た子ヤギ達は、

「うわぁ! なんか出たー!!」

「オシッコ漏らしちゃったの?」

「でも白いよ?」

「すっご〜い!」

楽しそうに声を上げて喜びました。

「うぅ……」

オオカミはというと、絶頂に達した満足感と、子ヤギ達に見られながらの射精という屈辱感を味わいながら、堅く目を閉じて歯を食いしばっていました。

「ねぇ、お父さん、このオオカミさん、お漏らししちゃったの?」

子ヤギ達の1匹が、オオカミのイチモツから足をどけたお父さんヤギに聞きます。

「いや、違うよ。

 これは精液といって、男が気持ちよくなると出るモノなんだ」

「へぇ〜。 じゃ、このオオカミさんは気持ちよかったんだね?」

「ああ、そうだね。

 さ、今度はお前達の手でこのオオカミさんを気持ちよくさせてあげなさい」

お父さんヤギがそう言うと、

『は〜い!!!』

子ヤギ達は声をそろえて、元気よく答え、再びオオカミの体に群がっていきました。

オオカミに近寄る子ヤギ達の目は、異常なまでに妖しく輝いています。

オオカミは、にじり寄ってくる子ヤギ達を怯えたような瞳で見ながら、

「も、もうやめて……」

まるで命乞いでもするかのような声で、懇願しました。

しかし、それは子ヤギ達の動きを止めるまでにはいたりませんでした。

「あ…あぁ……うわぁぁぁぁ!!!」

目に涙すら浮かべたオオカミの上げた悲鳴は、群がった子ヤギ達の間に消えていきました。