DAMで歌おうアプモンキャラソン

 あー。DAMには『ヒイラギオトウト』が入っていた。弟推し。

DAMは全部入ってるアプモンキャラソン

 前回表参照。今回は採点時の音程判定具合とか歌いやすさとか。

スロースターター

 勇仁のパートとオフモンのパートが瞬時に切り替わるため、原音に従うのならばオク上⇔オク下をジャンプジャンプジャンプジャンプハロー。
 しかしそれでも後続ラインナップからすると、ハルといっしょに素直組。

ハレルヤ

 勇仁とオフモンの音域は1オクの差があるが、ハルとガッチモンは同音域なので、BPMの速さを差し引いても楽な部類。歌いながら楽しんでいられる。

Maze

 たぶん最易曲。
 曲の構成上、ハックモンには歌唱パートが存在しないため、カラオケ判定はレイの歌唱パートに絞られる。よってデュエットでもなんでもないレイさんの嘆きの歌。テロップはふたりぶんなので、延々とハックモンの叙述パートが流れていく(ときおり採点ゾーンにかぶさって見にくい)のが見所。ラストに至っては採点が終わっても会話パートのテロップが流れ、レイ→ハックモン「ハックモン」とかハックモン→レイ「バディ」とかアニメ本編よりイチャイチャしているというご褒美なのか見せつけプレイなのか。

Wander Beat

 ヒ、ヒプノシスマイクみたい、って言ったらイマドキっぽいですかね。
 韻踏みこじゃれ譜割なので、そもそもラップスキルが必要な歌曲。サビしかまともに歌えない。YouTuberっぽい「続きは動画で!」ラストには思わず頬が綻ぶも、そこにミュージモンは映っていないのでは><

必中@センターガール!

 高速節回しの最中にエリ様(女声)とドカモン(くまいもとこ)が切り替わる上、

ドカモンパートには採点対象と非対象がある
(丸括弧囲みのところが非対象ですかね)
「肋間神経痛」がとっさに読めない
(ろっかんしんけいつう)
なんかむちゃくちゃ採点ラインの速いところがある
(冒頭の「私が」が1画面で4音符)

などなどつっかかる罠も多い。サビまでいけば楽しいかというと厳しい。ひたすらにアイドル(と追っかけドカモン)の歌唱力ってすごいなぁと感嘆するしかない。