「LaQ トイザらス ハッピーバッグ 2019」でミツオビアルマジロを作れるのか?

 というわけで、トイザらスのブラックフライデーにて「LaQ トイザらス ハッピーバッグ 2019」(店舗:2019/11/29、ネット:11/28、ともに~12/01)を購入。ネットで調べた前情報では、

ディスカウントのあまりないLaQ界で数少ないお値打ち品のひとつ。6000相当のお品が3000、ただしブラインド販売
廃盤商品(http://www.laq.co.jp/product/?key=.stock)が入っている
2018年はロボットモノ赤・青・緑のうち緑(「LaQ ビルドアップロボ ジェイド」2015年10月発売)が入っていたそうな。順当な不人気カラーで世間は厳しいな……まぁ、組み替えて赤は犬、青は隼のところ、緑は期待を裏切らず蛙であり、特定層狙いであることは間違いないので、ある程度売り上げに健闘後、一線を引くのは悲しいかなしかるべきといったところ。

「LaQ トイザらス ハッピーバッグ 2019」

 上の3つは生産終了品でした。

LaQ ダイナソーワールド ティーレックス
2012年09月発売(Amazon調べ)
LaQ スイートコレクション キュートハウス
2014年05月発売(Amazon調べ)
LaQ ハマクロンコンストラクター ミニ フォークリフト
2015年06月発売(公式調べ)
LaQ プレゼントパック イヌ
非売品

 おおお、思ったより古いところから……

枕さんのアルマジロ

 んで、枕さんはアルマジロが作りたかったので、黄・橙パーツ多めだとありがたいな、と考えていました。

ティラノ赤多いというかほとんど赤だな……
ティラノもロボもそうなんだけど、タイヤパーツを瞳に見立て、円の一部を遮るようにパーツを配置することで、釣り目や半目を表現する技術はスゴい。
フォークリフトのパケは黄色に見えるけどパーツは橙
ちょっとだけティラノの赤い頑丈さと、キュートハウスの水色なハートを持っている。
リファイン版。一部No.7(3方向パーツ)が足らずNo.3で代替しているため、強度を犠牲にしてビジュアルを正規に近付けた。
かわいいのよ。

 ところで、アルマジロ設計書の載っている書籍「LaQで作るレッドデータアニマルズ LaQ公式ガイドブック (別冊パズラー) 」(世界文化社、2011)を改めて読んでたんですけど、推奨購入パーツセットが書いてあるんですね。気が付かなかった。

補充用パーツ(オレンジ)No.2
380円+税。生産終了品。
現行の「LaQ フリースタイル50」と同等品と思われ、No.2は三角。
フリースタイル 100(黄)
760円+税。生産終了品。
なお現行の「LaQ フリースタイル 100 イエロー」だと2パック必要。
フリースタイル モノ
1500円+税。生産終了品。「フリースタイル 100」の白と黒

 ……まぁその。単独で買い集めたとしてもとんとんだったかも。

枕さん
キュートハウス所収の「うさぎ」として生を受け、枕さんのベースとして参考にされたが、他作品を作るために足パーツを外されたあげく、タイヤを換装させられた。
さらに重武装させられた。ハマクロンホイールはルーレットを作りたいがために別途購入したもの。