プチプラを数件渡り歩いたくらいでフラフラ
「プチプラ」言いたいだけかもしれない。
水曜日のアリス 東京
- 狭い
- 公式サイトに掲載されている写真ニアリーイコール実際の売り場面積、です。余白はありません。いちおう階段があるにはあるが移動スペース分の確保しかなく、写真にはない2Fの階段前スペースの売り場は動線上にあり入口を狭めているだけ。
- 暑い
- 上着を脱ぎたくても上着を脱ぐスペースはないよ。渋谷民は外気と室内の温度差を服装では解消しないらしい。
- レジ待ち動線が存在しない
- レジは1Fにしかなく、レジ待ちの動線とショッピングの動線が丸被りで、混雑時には壁際の商品を見にいくことが不可能になります。
まぁその、要するにテーマパーク型ショップなワケで、まず3F行って、次に2F行って、最後に1F行って、手に取ったもの全部買う、っていう購買スタイルだと推測されます。行ったり来たりショッピングしかできない小市民の行くトコじゃなかったね。
作品柄、ウサギモチーフ・トランプモチーフは多くてありがたいのだが、気を抜くとアリスちゃんが隣に居たり裏に居たりするので、「スカートのコはちょっと遠慮しといておくれよ……この下穿いてないウサちゃんだけ愛でてたいんだよ……」という面持ちになりがち。
ちなみに、
ポップコーンやクッキーは工場で手作りしています。 ショップ「水曜日のアリス」公式サイト
Item>お菓子
とあるのだが、えっとチョコレートは……コインチョコだけ確認したがロック製菓。というか、「コインチョコレート」の登録商標を持ってるとこなので、ですよねー、といった感じである。
フライングタイガー
レシートこんなんなので、「古紙や牛乳パックなどリサイクル用の資源を持ち運ぶトートバック」はたまた「リサイクル素材でできたトートバック」かと思いきや、
RECYCLE
OR
DIE
というハイカラなロゴデザインの兼有料レジ袋。リサイクルせねば死。
店舗によって在庫が異なるため、A店にあったお品を買いあぐね、後日やっぱり買おうとB店に行く計画立てると容易にしぬる。北欧……致死率高い……
あとまぁ、表参道の歩行速度はなんでみんなあんなに遅いのだろう。原宿駅も人波でぐっちゃぐちゃだし。
3COINS
ミカヅキモモコよりも100均に近い。小型家具の取り扱いはほとんどなく、手の平サイズの雑貨に集中している?
ナチュラルキッチン
新潟県燕市でつくった食器が100円でフツーに売ってるんだけど、なんかもういろいろ通り過ぎて「いいのか」という思惑に包まれる。金属製洋食器のトップブランドだぞ……ひゃくえん……
セリアと同じラインナップ、イノマタ化学の計量カップとか七穴の調味料入れの取り扱いがありますね。
おかしのまちおか
もうサイコー。まちおかさんだけあれば生きる希望が湧く。見てるだけで幸せみ。