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※以下、全てBOOTHから購入できます。

犬の騎士シリーズ

気狂い少女と犬の騎士 I
 -The little, little wish-


「運命を掌握せよ。」
 コボルトの騎士ハインは、クレリックの少女ルオッサと共にドラウフゲンガーの地を訪れる。神隠しの噂漂うその地には、“竜の刻印”に運命を捻じ曲げられた者が集う。幼きものたちが犯され、蹂躙され、あるべき運命は歪む。ハインの信念は、悪徳を砕くに至るか――。
「犬の騎士」シリーズ第一弾!
 (R-18G:本作には極めて残虐な表現が含まれます)

【頒布予定・詳細情報】
 2019/09/08:第七回文学フリマ大阪
 サークル名:魔犬書房
 サークルスペース:D-18
 著者:化野知希(looshee)
 表紙:川途ふみ
 単価:1000円
 頁数:204ページ

【その他】
 剣と魔法のダークファンタジーです。善に焦がれながら悪徳をみつめつづけたコボルトの騎士と、彼を堕落させんと誘惑する少女。そんな、相反するふたりの物語です。ほっといたらラスボスになりそうな幼女が好きな人には刺さると思います。



気狂い少女と犬の騎士 II
 -The shattered, scattered shard-


「生きて。」
 皇国から侵略される北国、ウォーフナルタ。ハインは草人と同盟軍をなし侵略に抗う。だが奮闘する彼の前に現れたのは、皇国の切札たる伏竜将がひとり、“黄銅の騎士”だった。
 ところ同じくして、ロスコーは鎖に繋がれ、男たちに犯されていた。人狼に堕ち、暴走した彼女を助けたのは、一人の少女だった――。
 闇深まる「犬の騎士」シリーズ、第二弾!
 (R-18G:本作には極めて残虐な表現が含まれます)

【頒布予定・詳細情報】
 2019/09/22:関西けもケット8
 サークル名:魔犬書房
 サークルスペース:う-31
 著者:化野知希(looshee)
 表紙:川途ふみ
 単価:1500円
 頁数:394ページ

【その他】
 なぜ少女は壊れてしまったのか。少女はいかにコボルトの騎士と出会ったのか。ふたりの出会いを描く物語です。




気狂い少女と犬の騎士 III
 -Clearer than air-


「あなたは異端です。」
 ナズルトーの大戦役より一年余り。互いに監視しあう皇国と同盟の均衡は崩れようとしていた。皇国へ潜入するハインは、新たな伏竜将と対峙する。
 白き聖女イレーネ。少女は死者を蘇らせ、自らも神の意思で再誕したと神の言葉を説き嗤ってルオッサの罪を突きつける。
 葛藤極まる「犬の騎士」シリーズ、第三弾!
 (R-18G:本作には極めて残虐な表現が含まれます)

【頒布予定・詳細情報】
 2021/09/20:けもケット10
 サークル名:魔犬書房
 サークルスペース:H-08
 著者:化野知希(looshee)
 表紙:川途ふみ
 単価:1500円
 頁数:400ページ

【その他】
 大国同士の衝突を目前に控え、いよいよ物語は動き出します。苦難のなかにいるルオッサは何を選び、かつてはいなかったハインに何を思うのでしょうか。




気狂い少女と犬の騎士 IV
 -The Sound of Flowers-


竜人が支配する帝国、エクセラード。
 司書のエドはお転婆な鰭人の少女、ハティの心を解放し、
想いを育んでゆく。
 しかし、呪われた帝国の真実、百年の妄執が二人に迫る。
竜人とは、鰭人とは。罪を背負い歪んだ者達は、最後になにを選ぶのか。情愛に歪む陰謀は、容赦なく咎人をその車輪に絡めとってゆく――。
 過去に迫る「犬の騎士」シリーズ第四弾!!
 (R-18G:本作には極めて残虐な表現が含まれます)

【頒布予定・詳細情報】
 2022/10/1:けもケット12
 サークル名:魔犬書房
 サークルスペース:P-12
 著者:化野知希(looshee)
 表紙:川途ふみ
 単価:1500円予定
 頁数:418ページ

【その他】
 過去のエクセラード帝国を舞台に、エドとハティの恋愛を描きます。これまでに登場した人物の過去が明らかになるでしょう。たぶん。









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