「はぁっ・・はぁっ・・・・」
「よし、今日はここまでだ。」
「ありがとうございます、アーロン様」
今日も修行を終えたルカリオとアーロン。
今日の修行は波導を鍛える修行だ。
丸太避けや目を閉じて障害物を回避するのが主な修行内容。
「では城に帰りましょう、アーロン様」
「うむ、そうだな。今日も頑張ったな、ルカリオ」
「私はアーロン様に波導を教えて貰ってる身ですから一生懸命頑張らなければ申し訳ありませんから・・・。」
「まあそうかしこまって言わなくてもいいぞ。私とルカリオは友なのだからな。」
「・・・アーロン様・・・」
少し頬を赤らめるルカリオ。彼なりの嬉しさの表現なのだろうか。
それを見たアーロンは何かを思い出したのかこう言った。
「そうだルカリオ、ファウンスと言う場所を知っているか?」
「ファウンスですか?・・・聞いた事の無い名前です。」
「そうか。なんでも壮観な景色が見れる場所らしい。」
「そうなんですか?是非行ってみたいですね。」
「うむ、だから明日行ってみようと思うのだがどうだろうか?」
「えっ・・・本当ですか?」
「ああ、あそこの地形は修行にも適しているからな。」
「・・・そうですか・・・」
嬉しいのか尻尾を少し左右に振っている。これも彼なりの嬉しさの表現方法なのだろう。
それを見たアーロンは良かったと微笑みルカリオの頭を撫でた。
そしてルカリオとアーロンは城に帰った。
「あの、アーロン様・・・」
「何だルカリオ?」
「・・あの・・・何故ベットが一つしかないのですか?」
顔を赤らめて言うルカリオにアーロンはこう言い返した。
「お前と仲良くなりたいからだ。」
「・・・アーロン様・・・」
恥ずかしいのかルカリオは壁に寄りかかって寝た。
「・・・私は修行中の身、ここで寝るのも修行です。」
「・・・そうか。では疲れを休めるがいい。」
「おやすみなさい、アーロン様」
「おやすみ、ルカリオ」
アーロンが少し残念そうな顔をしているのはなぜかは皆さんの想像でカバーしてください。
明日は未知なる土地、ファウンスに行くのだ。
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一方、そのころファウンスでは・・・・
「・・・あー・・・・暇だ。とても暇だ。」
高い岩山の上で愚痴る白いポケモン、アブソル。
少し前に騒動があった時のアブソルだ。
ジラーチが1000の眠りにつき騒動を鎮めた少年たちも行ってしまい残ったのは二人と数匹のポケモン。
もともとこの地にいたポケモンともあまり交友がなく一匹狼な彼。
「・・・まっ、明日は明日の風が吹くってね。明日の事は適当にっと・・・・寝よ。」
岩山を降りて洞窟に入るアブソル。彼の寝床だろう。
入っても何もないが一応蓄えはあるみたいだ。彼の場合横着にも見えるが。
彼は敷いてある葉の山にダイブしてそのまま寝た。
「・・・・すー・・・すー・・・・」
「・・・あっ、また昼から寝てる・・・。」
たまたま通りかかった残ったトレーナーのグラエナがこう言った。
アブソルのこの行動は日常茶飯事らしい。
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「さて、準備はいいかルカリオ」
「いつでも大丈夫です、アーロン様」
ピジョットにのるルカリオとアーロン。
流石に徒歩で行くと何ヶ月以上もかかるのでピジョットで行くのが妥当だろう。
「よし、頼むぞピジョット!」
ピジョーーーーーッ!!!
大きく羽を羽ばたかせ大空を飛び立つピジョット。
あっと言う間にオルドラン城が見えなくなった。
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「ついた・・・ここが・・・・」
ばさばさと翼をばたつかせて着地するピジョットから降りるアーロン。
ルカリオも続いて降りる。
「すごい・・・これがファウンス・・・・」
「思っていた以上の絶景だな・・・」
想像以上の景色に見とれる二人。
するとアーロンは突然こんな事を言った。
「・・・よし、ルカリオここでは各々で修行しよう。」
「えっ・・・な、何故ですかアーロン様!?」
「この地を見てみろルカリオ。・・・この地の修行は自然を理解することだ。」
「・・・なるほど、自然を理解すれば自然物の波導も理解出来ると言うことですね」
「そのとおりだ、では1ヶ月ほどここに滞在しよう。それまでは極力私とは会わない。いいな?」
「分かりました、アーロン様。」
「うむ、では一ヶ月後を楽しみにしているぞ。」
「アーロン様も、ご武運を。」
二人はその場で分かれた。それぞれの修行が始まった。
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「・・・ここは空気がまた違うな・・・。」
ルカリオはとりあえず森のなかで食料を調達しにいった。
「・・・いつも見る木とは違うのが多いな・・・ここに住んでる奴に聞いたほうが良さそうだ。」
ルカリオは近くにあった洞窟に入って誰かいないか探してみた。
「すいませーん!誰かいませんかー!?」
しかしただ声が反響するだけだった。
誰もいないのかと奥に入っていくルカリオ。
「・・・誰もいないのか?」
すっと目を閉じ波導であたりを見渡しながら進む。
「・・・ん・・・誰かいるな・・・」
行ってみると白いポケモンが寝ていた。あのアブソルだ。
寝ているので起こすのも悪いと思い立ち去ろうとしたその時。
「・・・うぅ〜ん・・・・誰かいるのかぁ・・・?」
「!!」
驚くルカリオ。ほとんど足音はたてていないのに気付かれたのだから。
恐る恐る近づいてみるルカリオ。
「・・・まだ・・・寝てるのか・・・?」
そっと顔を覗きこむルカリオ。とその時!!
ぎゅっ!!
「んんっ///;!!?」
「んん〜・・・・」
突然アブソルがルカリオに抱きついたと思うと唇同士が重なった。
何の夢を見ているのか長い沈黙が続いた。
「・・・ん・・んぅっ・・・////・・・;」
「・・・んぁ・・・・・」
ようやく口が離れたかと思うとルカリオはぺたんと後ろに倒れた。
突然された事にまだ戸惑いを隠せないようだ。・・・初心ですな。
「・・・・ふああぁぁぁ・・・・んん・・・」
アブソルが起きたようだ。
目を二、三度擦るとルカリオを見た。
「・・・えっと・・・誰・・・?」
「・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・突然すまない・・・///・・・」
「・・・見かけないタイプだな。どこから来たんだ?」
「・・・な、なぜそんな事まで分かるんだ?」
「お前の喋りかたから毛並みのつやまで13通りの理論があるけど一番確立の低い勘にたよってみた。」
「・・・か、勘で・・・?」
「その方が分かりやすいだろ?」
「・・・ま、まぁ・・・・」
「そんで、用って何?」
「あ、あぁ・・・まだここに来て間もないからな、食べれる木の実とかを教えてくれないか?」
「ああ、いいぜ。ついでにここで寝泊りすればいい。別にオレは困んないし。」
「いいのか?見ず知らずの私なんかを・・・」
「別にいいんだよ。そうだ、オレはアブソル。お前は?」
「私はルカリオ。よろしくな。」
互いに握手をするアブソルとルカリオ。
ルカリオはさっきの事でちょっと心が揺れているようだ。
「えっと・・・今昼?」
「いや、もう夜だが・・・」
「・・・また寝過ごしたか・・・orz」
「・・・・・・・・・」
「まっ、ここで寝るといい。明日にでも教えてやるよ。」
「ありがとう、アブソル。」
ただここで一つ疑問が・・・。
「・・・でも寝る場所はここだけ・・・だよな?」
「ああ、オレ一人しかいないからな。」
「・・・一緒に寝るのか?」
「オレは別にそれでもいいぞ。それに今の時期だと寒いぞ。」
ひゅーと流れ込む冷たい風。ルカリオはぶるっと身震いさせた。
あまり体験したことのない冷たさに困る。
「・・・この寒さにいつも耐えてるのか・・・?」
「まあオレは元々高山地帯に住んでたからな。寒さにはなれてる。」
「・・・じゃあ・・・すまないが・・・・」
ルカリオがアブソルに背を向けて横になる。
アブソルはルカリオの方を見て寝ている。
ルカリオはまたあんな事をされるのかと思うとなかなか寝れなかった。
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「・・・すー・・・すー・・・・」
「・・・くー・・・くー・・・・」
心地よさそうな寝息が響く洞窟。
先に起きたのはルカリオだった。
「・・くー・・・ん・・・・・?」
ルカリオが目を開けると目の前にアブソルの股間があった。
「っ////!!!?」
確か背中を向けて寝ていたはずのルカリオ。
ただ久し振りに横になって寝たせいか寝相が悪くなっていたようだ。
「・・・ぅ・・・///・・」
♂同士といってもさすがに恥ずかしいのか。
ルカリオはアブソルを起こそうとした。
「・・・おぃ・・・起きろよアブソル・・・・//。」
「んん〜・・・・まだ夜だろ〜・・・・?」
「何言ってるんだ、もう朝だぞ・・・。」
「・・・・ふあぁぁっ・・・・う〜・・・」
「ほら、今日は食える木の実を教えてくれるんだろ?」
「あぁ・・・・んでも勃ってるからちょっと待っててくれぃ・・・」
ルカリオはふとアブソルの股間を見ると先程はなかった赤く大きい棒があった。
いわゆる朝勃ちだ。しかしルカリオはそれを知らないらしい。
「・・・な、なんでそうなるんだ・・・・///・・・?」
「ん〜?・・・朝だからだよ。♂は朝になるとだいたい勃ってるんだよ。ルカリオも勃ってるんだろ?」
「わ、私はっ////・・・」
ルカリオは両手で自分の股間を隠した。朝勃ちではなくてアブソルのを見て勃ってしまったのだから。
複雑な心境は時間と共に落ち着いていった。
「よし、水分とったし朝のも落ち着いた。行くぞ、ルカリオ。」
「あ、あぁ・・・//・・。」
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二人は洞窟から出ると森の中に入っていった。
「んっと・・・まずはこの実だな。これは割と甘味の強い実でな。」
「そうか・・・・。」
「んでこっちのが苦味の強い実だ。この果汁は薬にもなるから覚えておいても損はないと思う。」
「なるほど・・・薬にもなるのか。」
「まあ血止め程度だがな。そんでこの実は・・・・別にいいか。」
「?その実は何なんだ?」
「まあ食べてみれば分かるよ。別に食えないやつじゃないし。まあ少し酸味が甘味と合わさって美味いかな。」
「・・・そうなのか。」
「あとはこの実だな。少し辛味があって美味い。オレはコレが一番好きだ。」
「うーん・・・・辛いものは苦手なんだよな。」
「まあここではこれらが主食で食べれる木の実だな。」
「そうか、ありがとうアブソル」
「ところでルカリオは何をしにここに来たんだ?」
「・・・実は・・・・」
ルカリオはここに修行に来た事をアブソルに話した。
「・・・波導ねえ・・・・それはルカリオには見えるのか?」
「まだ修行中だから全部が全部見えると言うわけじゃないけどな。」
「そっか、頑張れよ」
アブソルは優しく笑ってルカリオを励ました。
「・・・ありがとう。」
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アブソルとルカリオはとりあえず洞窟に戻った。
「今日はありがとう、アブソル」
「いいんだよ、特にする事もないしねぇ。」
「そうか・・・」
「さてと、今日はもう寝るか。」
「そうだな、修行まで見て貰って悪かったな。」
「いいんだよ、特にする事もないしねぇ。」
「・・・じゃ、おやすみアブソル」
「ああ、おやすみルカリオ。」
ルカリオをはアブソルが寝るのを待っていた。
あのアブソルが食べなくてもいいといった木の実に興味があるからだ。
「・・・すー・・・すー・・・」
「アブソルは・・・寝たみたいだな・・・・」
ルカリオはこっそり取ってきたその実を少し食べた。
「・・・・美味い・・・・」
一個だけだったのですぐに無くなってしまった。
「・・・別に何にも起こらないが・・・・」
何が起こるか期待していたルカリオはそのまま寝てしまった。
その夜・・・・
「・・・うぅぅ・・・んっ・・・・あっ・・・はぁはぁ・・・・///・・・」
ルカリオの様子がおかしい。さっき食べた木の実のせいだろうか。
呼吸が荒く心拍も高い。
「・・・な、なんだ・・・これは・・・っ・・・///・・・」
何やら股間に違和感があった。それは朝と同じ状態になっていたルカリオの雄槍だった。
「っ///!?な、なぜ・・・っ・・・///!!」
びくびくと跳ね大きく太く硬くなっているルカリオのモノ。
ふと目に入った一つの本。それを手にとってみるとそれは性交の事がくわしく書いてあった。
「わわっ///!!」
びっくりして本を元に戻すルカリオ。さらに雄槍は興奮してしまったようだ。
「ど、どうすれば・・・///・・・」
さっきの本をもういちど手にとって読む。
何か解決方法が書いてあるかもしれない。そう思ったからだ。
最初からページを捲って見ていると見るもの見るものが性交中の写真ばかり。
アブソルはこんなのを読んでいるのかと思うとちょっと興奮してしまった。
「ぁ・・・・っと・・・・・これか・・・・////・・・?」
ルカリオはその方法の通りにやって見た。
まず自分の肉竿をしっかりと握って上下にゆっくりと動かした。
「あっ・・・ぐ、ぐぅぅっ・・・・////・・・・!!」
びくびくと跳ねる尻尾から察するに余程の快感なのだろう。
さらにページを捲るといろんなポケモンが人間に犯されてるページが出て来た。
それを見ながら先走りの出ている肉竿を扱くルカリオ。
「うっ・・・うああぁっ・・・・////・・・・!!」
徐々に激しくなっていく自慰行為。そして・・・
「あっ、ああぁぁっ////!!!」
びゅくっ!!びくんっ!!びゅっ!!どぴゅっ!!!
勢いよく射出されるルカリオの精液。
何が起こったのかルカリオには分からなかった。
「はぁっ・・あぁっ・・・・///・・・」
呼吸を荒くして次のページを捲ると性交の様子が順々に出ているページが出た。
「・・・これは・・・・一体・・・・///・・・・」
ルカリオはコレを見た時理性が飛んだ。
寝ているアブソルを仰向けにして股の位置に座った。
「・・はぁっ・・はぁっ・・・あっ・・・///・・・w」
ぴたぴたとルカリオは腰を動かしてアブソルのアナルを突付いた。
突付かれるたびにアブソルの表情が変わる。
先程飛ばした精液や先走りのおかげでルカリオの肉竿はぬるぬるとしていた。
つぷっ・・・
ルカリオの肉竿が我慢出来ずにアブソルに侵入し始めた。
弱々しい声を出しながらゆっくりと挿入していくルカリオ。
さすがにアブソルも起きてしまった。
「・・・んっ・・・・な、何だ・・・ぁ///・・・?」
「うっ・・・ぁぁっ・・・・////・・・・w」
「る、ルカリオ///!?な、何して・・・・っ////!?」
「んんっ・・・・ちょっと我慢しててくれよ・・・・///・・・・w」
ずぶっ・・・ずぷっ・・・・
ゆっくりと侵入しているルカリオの雄槍が根元まで入りきった。
びくびくと震えるアブソルもその入ってることに対して逸物が元気に反応していた。
するとルカリオがアブソルに覆いかぶさり腰を打ち付けてきた。
ずぷっ・・・ずぷっ・・・・
ゆっくりと動かし快感を楽しむルカリオ。
アブソルは訳の分からないままされることを理解出来なかった。
「んッ・・・はっ・・はぁはぁっ・・・・///・・・w」
「あっ・・・やっ・・・あっぁぅぅっ・・・////・・・」
徐々に早まるルカリオ。そしてついに・・・
ぱんぱんぱんぱんっ!!!
動きが速まり乾いた音が洞窟内に響く。
ルカリオは何度も表情を歪めた。アブソルはただされるだけだった。
抵抗もしないでルカリオにいいようにされていた。
「はぁはぁっ・・・・ま、また出る・・・っ////・・・」
「え、えぇっ・・・・何・・・するっ・・・////!?」
ルカリオが吼えたと思うとアブソルの体内に熱い精液が流し込まれていた。
ルカリオは気持ち良さそうに何度もアブソルの中で果てた。
アブソルは入って来る精液に驚き自分も射精してしまった。
二人はそのまま朝を迎えてしまった・・・・
「・・・・・・ごめん、アブソル・・・」
「・・・いいよ・・・別に。」
実を食べて性欲をコントロール出来なくなったとはいえ恩人であるアブソルを犯してしまったルカリオ。
よほどショックだったのだろう。アブソルはまんざらでも無い様子だがルカリオは深く落ち込んでいるようだ。
「・・・あの実食ったんだろ?」
「・・・・ぁぁ・・・・」
「ちゃんと説明しなかったオレも悪いんだ。あの実は繁殖期になったら♂が♀から貰う実なんだよ。一緒になろうってゆう想いをこめてな。」
「・・・そう・・・だったのか・・・・」
「だから気を悪くしないでくれ。オレは別に怒ってないし・・・」
「なぜだ・・・普通は追い出すくらいが普通だろう・・・・?」
「それは・・・・・多分オレがルカリオの事を好きだからだ。」
「・・・えっ・・・・・」
「・・・やっぱ変か?・・・♂が♂を好きになるって・・・・」
「・・・・・・・アブソル・・・・」
頬を伝う涙。安堵感からのものなのかもしれない。
彼は・・・ルカリオは最初にアブソルに会った時から気になっていたのだから。
ルカリオはアブソルに抱きついた。いろいろと不安だったのだろう。
初めて好きになった相手を無理矢理犯してしまい嫌われてしまうことに。
「・・・いいんだよ・・・ルカリオ・・・・」
「うっ・・・うぅぅっ・・・・・アブソル・・・っ・・」
その後、ルカリオはアブソルと少しの間一緒に暮らした。
しかし、時がくれば離れ離れになってしまう。そう思っていた。
・・・だが、あれから何回も日が上り日が沈んだ。でもアーロンは一向にこない。
・・・なぜだろう。
けどルカリオはそれが嬉しかった。なぜなら・・・・
大好きなアブソルといつまでも一緒に居れるから・・・。