豊漁祈願祭 6 kyouske作
 敦君は当初は戸惑ってましたが忘れかけた安心感に徐々に馴れて行き遂には本当に赤ちゃんに還ってしまう訳です。でも唯一赤ちゃんとは別に発達するのが一物……無論性器会わせは禁止され万が一交わると呪が掛るので手淫で白いオシッコを出させるか糸瓜を加工した自慰筒(オナホールって言う物です)で出しこれ は大切に保存されお神酒の材料にもなるのです。
 この儀式が始まって三日目になり私は朝にいきり立つ敦君の肉棒を舐め精液を搾り出します……すると私のクリ○が肥大化し一時的に海巫女の能力が制限されます。そして先輩海巫女を喜ばせる訳です……。この時期は海女にもなりますが海に居る鮑は触れてはならないので銛を持って魚を捕り海藻を拾い集めていきます。この時期は褌一丁なので恥ずかしいですが海巫女に聞くと一度味わうと癖になるだそうです。
 少しずつ捕ってきた獲物を私が噛み口移しで食べさせていきお盆が近付くと赤ちゃん還りが薄れていきます…その頃はもう私も寂しくなりますが最終日盆入りになると元に戻るんですね。ただしペ○スはもう子打保状態になりますし……記憶もはっきりと残りますが子供を大事にする事が何故かわかっていてこの村出身者が虐待とか聞いたことがありません

 私はこの儀式が終了した後に街で知り合った大学生と付き合い初めて出来ちゃった結婚に……だって精液がくると卵巣が勝手に開いちゃって…救いなのは彼が海豚様を信仰している村の一つが実家だったのだ。そして一男一女をもうけて今は幸せに暮らしてます……おにいちゃんはこの前”赤ちゃん還し”を終えて立派になり彼の妹もこのままだと海巫女になるでしょう。


 続

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