世界観
亜人と人間の戦争が終結してから、4年の年月が過ぎた。
各国では、戦争の傷跡を修復し少しずつ復興の道を辿っている。
そんな中、元軍人である者は職を追われた。
有る者は、経験を活かし傭兵部隊などに入隊し
またある者は軍事インストラクターなどになり生計を立てていた。
そして、戦争により財産を失った民間人などは支援センターの援助を受け生計を立て
生活していた。
だが、戦争が終わり平和が来たというわけでは無い・・・
終戦と共に職を失った兵士の中には、国を恨んでいた者も居た。
公に公表できない部隊・特殊部隊・使用禁止兵器を扱う部隊等だ。
これらの部隊が公に曝される事を重く見た軍上層部は、部隊の抹殺を試みる。
だが、彼らの戦闘能力・所持している火器などから中々手を出せずにいた。
そんな中、元軍人である秋風元帥が職を追われた軍人を集め傭兵部隊を編成した。
部隊の火力は、正規軍の駐屯地並みの火力を持ち。もはや傭兵ではなく、一つの軍隊ともいえる。